【社会】竹中平蔵氏「地方経済が低迷しているのは、日本が国際競争に負けていることが原因」「地方を豊かにするために道州制を」★2at NEWSPLUS
【社会】竹中平蔵氏「地方経済が低迷しているのは、日本が国際競争に負けていることが原因」「地方を豊かにするために道州制を」★2 - 暇つぶし2ch719:名無しさん@八周年
08/02/11 21:35:56 MPXmCtHi0
氷河期世代はサイレント・テロリスト打倒自民党-1
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312 名前:名無しさん@引く手あまた[] 投稿日:2008/02/09(土) 13:45:31 ID:N0uTRnqi0
●自民党の改革路線とはどういうものか、説明しておく。

①富裕層に一層富が集まりやすいようにする(株の一定の投資額以上に対する減税措置 法人税減税)
②富裕層以下の国民は生活レベルを中流より下にして、人件費を下げる(派遣法、労働法制の規制緩和)
③上記の二つにより富裕層の資産を増やし、富裕層の投資効率を最大にする
④格差は固定する。効率的な社会運営ができるように階級流動は極力避ける(定率減税廃止)
⑤低所得者層の不満は当面は自己責任論を喧伝する事で相殺する。(実力主義の推奨)
 長期的には愛国心教育をする事により、不満の矛先を避けやすくする。 効率的な社会のため、国を担う
 有識者は基本的に富裕層のみで構成する社会を目指し、下層民は低コスト労働者として教育する。
 下層民は愚鈍であっても従順であれば問題はない(生活保護費カット、定率減税廃止、愛国心教育)

⑤コストを下げるため、社会福祉やインフラ不備の不便は自己責任とし、公的扶助は基本的になくす。
 (障害者自立支援法、年金受給年齢引き上げ) 

これが事実であり、悪意で曲解したところも、誇張もない。 富裕層の効率的な投資が最重要視され、
それに支障を及ぼす社会制度は基本的になくすのが「改革」である以上、中間層以下の地方住民や、
都市部でも低所得の確率が高い母子家庭や老人、病人、ネットカフェ難民などは政府がコストをかけて
守る対象でもなんでもないということだ。

今の政府は改革路線を引き継いでいると公称している。 だから、資産家や経営者でもない大多数の勤め人
が今の自民党を応援するというのは、真性のバカの証と言ってよい。


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