08/02/11 07:29:10 EiwI3Xa+0
>>522
こういう同じ土俵での議論なら気持ちいいね。
私はやはり蝦夷・入鹿は皇極女帝をたぶらかして、女系相続を介して
皇統を乗っ取ろうとした(応神、継体の時も同じことやってる)
つまり王朝交代を目指したことが本質だと思う。
それを阻止した大化の改新は男系維持という意味が第一義として大きい。
愛子が天皇になり、それに訳のわからない婿がついてその子供が天皇に
なることは、この蘇我氏がやろうとしたことと同じこと。
大化の改新で崩れそうになったものを守り抜き、
道鏡の危機も克服して、
1500年続いたこの伝統を決して今の代で崩してはならない。