【社説】 「聖徳太子は、日本の政治的意図による創作・捏造…天皇の歴史的正統性を構築する“日本書紀”との対決に期待」…中日新聞at NEWSPLUS
【社説】 「聖徳太子は、日本の政治的意図による創作・捏造…天皇の歴史的正統性を構築する“日本書紀”との対決に期待」…中日新聞 - 暇つぶし2ch536:名無しさん@八周年
08/02/11 07:26:17 dMqXK9300
中日新聞アホじゃね?

聖徳太子居ないって
キン肉マン作者のゆでたまごは実在しない
とか、漫画家のCLAMPは存在しない
富樫義博仕事しないって言ってるようなもんだわ…

537:名無しさん@八周年
08/02/11 07:26:21 roTDAhET0
>>525
その著者の他の出版物調べてみ
どちらかいえば電波系の人だからw

538:名無しさん@八周年
08/02/11 07:27:31 GpvD6o530
聖徳太子知ってる?ってあったな

539:名無しさん@八周年
08/02/11 07:27:55 NYt6I8zY0
中日ドラゴンズは実在しない。
去年のクライマックスシリーズは、巨人・阪神・横浜が戦って、
横浜が日本一になったんだよな。

540:名無しさん@八周年
08/02/11 07:28:09 0QbLeF+50
>>1の中日電波がとりあげてる珍説大山説について
聖徳太子がいなかったみたいな印象操作してるけど

論破してるサイト
URLリンク(www.bell.jp)

541:名無しさん@八周年
08/02/11 07:28:47 4y2Cnxdp0
こんな研究報告程度で右往左往するなよ。
記紀は日本人が日本の後世に伝える目的で日本人のために編纂したんだ。
我々はそれをしっかり受け継いでさらに伝えていく義務がある。
それと学者の研究は別問題。
むろん研究そのものが職業なわけだから無意味とまでは言わないが、
国の歴史を伝えることと、研究することは並列であっていい。


542:名無しさん@八周年
08/02/11 07:28:58 2T8fMWIx0
>その父系原理も日本古来のものとはいえないようです。建国記念の日に永遠であるかのような
>日本の原理の由来と未来を探ってみるのも。

長ったらしいが、要するにこの最後の2行が言いたかっただけなんだろ?

543:名無しさん@八周年
08/02/11 07:29:01 jYZbMRwL0

すごい新聞だな。


さすがイオン&民主党とともに岡田を支える中国様の犬




544:名無しさん@八周年
08/02/11 07:29:10 EiwI3Xa+0
>>522
こういう同じ土俵での議論なら気持ちいいね。
私はやはり蝦夷・入鹿は皇極女帝をたぶらかして、女系相続を介して
皇統を乗っ取ろうとした(応神、継体の時も同じことやってる)
つまり王朝交代を目指したことが本質だと思う。
それを阻止した大化の改新は男系維持という意味が第一義として大きい。
愛子が天皇になり、それに訳のわからない婿がついてその子供が天皇に
なることは、この蘇我氏がやろうとしたことと同じこと。
大化の改新で崩れそうになったものを守り抜き、
道鏡の危機も克服して、
1500年続いたこの伝統を決して今の代で崩してはならない。


545:名無しさん@八周年
08/02/11 07:30:14 yJQ7v8BD0
聖徳太子いないって・・・
びっくりしたぁ
堺屋太一のおっさんは日本を作った12人の中に
先頭に聖徳太子を入れているのに。

546:名無しさん@八周年
08/02/11 07:30:18 izeVh3+wO
どうせトンデモ説ならジンギスハン日本人説とかやれよw
個人的には月面着陸捏造説がいいな。

547:名無しさん@八周年
08/02/11 07:30:52 0QbLeF+50
不比等が影響力を行使したことを示す直接的な史料はない
  藤原不比等の本来の諱(いみな)は「史」であることから、修史
に関係したと思われがちであるが、そのことを実証する確実な史料は
何もない。だが、不比等は708年(和銅元)右大臣に任命され、
『日本書紀』の完成時期には、国権の最高責任の要職にあった。『日
本書紀』の完成に不比等とその一族が大きな役割を果たしたことは容
易に推測できる。

  たとえば、692年(持統6)9月、一族の中臣大嶋は神祇官の
長として『神宝書』4巻を献上している。『神宝書』とは、各神社の
神宝にまつわる神話伝承を記録したものである。708年(和銅3)
3月から図書頭で侍従を兼ねていた藤原武智麻呂は、図書経籍を検校
し、壬申の乱以来官書や巻軸が欠乏していたのを充実するのに尽力し
ている。

  当時の廟堂における実力者であった不比等が『日本書紀』の最終

的な仕上げに無関心であったとは考えにくい。舎人親王の影の存在と
して大きな影響力はもっていたであろう。だが一方で彼は養老律令制定の最高責任者として多忙な日々を送っていたはずである。養老律令
十巻が完成するのは718年、『日本書紀』完成の2年前である。そ
の時点では史書の骨格はすでに確定しており、撰述作業も最終段階に
入っていたと思われる。

  不比等がその影響力を行使して、史実をへし曲げ架空の人物を創
造するよう指示したとしても、史書局が納得してその指示に従ったか
どうか疑問である。そうした影響力を行使したことを実証する確実な
史料は存在しない。

548:名無しさん@八周年
08/02/11 07:30:54 dTi27VgFO
小泉一味の論理を社説で書くとはどんだけ垢なんだ

549:名無しさん@八周年
08/02/11 07:30:58 Ri+rJSq90
>>534
スサノオの潔白がアマテラスによって試されるという前提で
物品交換によって男女の交わりと思える儀式をアマテラス主導で行った訳だから
パワーバランス的には疑問じゃね

550:名無しさん@八周年
08/02/11 07:32:08 zfMXas5OO
>>532
天皇制は維持するべき。小泉は竹中とセットで。

551:名無しさん@八周年
08/02/11 07:32:18 YLp11fPR0
そりゃあさ、エジプトでもさ、
ピラミッドなんてあんな馬鹿でかいもんがゴロゴロあるのに、
いまだに王の墓なのか何なのか諸説入り乱れてる状態よ。
1500年前の人物を完璧に証明するなんて無理さ。

昔の人にとってはさ、
歴史ってのは研究するもんじゃなかったわけよ。
どこの好事家が金を出して「歴史家」なんて雇うのさ。
歴史を必要とするのは、いつの時代も為政者だろ。
為政者が自己正当化のために書かせたものが今残っている歴史書だろ。
いい加減で当たり前。っていうか、ほとんど嘘。
シナの歴史書に至ってはただのファンタジー。

大体、政治的意図のない歴史書なんて残ってるのかよ。
ありえねーよ。
笑わせるなチョン日新聞。

552:名無しさん@八周年
08/02/11 07:32:20 TtKOr/79O
創刊号190円でみた記事だが

中日の記者は人の記事を
パクるんでつね

553:名無しさん@八周年
08/02/11 07:32:42 FlIXjzbuO
歴史好きな俺は、個人的には聖徳太子はいなかったと思う。
先週発売の[歴史のミステリー]に、聖徳太子特集があったから、歴史に詳しくない人でも分かりやすいかも。
俺は、聖徳太子は蘇我馬子だと思っている。
蘇我馬子の功績がすごかったが、蘇我氏を滅ぼして成り立った政権としては、蘇我氏を褒め称えることはできず、聖徳太子というヒーローを作ったかと…。

554:名無しさん@八周年
08/02/11 07:33:20 AMTeGN840
>>549 

意味わかんない。宗像三女神が天照の子だといいたいのか?

555:名無しさん@八周年
08/02/11 07:33:37 efcNIfuQ0
>>536
最後は言ってもいい。

556:名無しさん@八周年
08/02/11 07:34:33 NYt6I8zY0
>>553
馬子タン(高校生・17歳)が男装して聖徳太子をやってたのかもね

557:名無しさん@八周年
08/02/11 07:35:12 EuAuyUn80
大衆煽動のお花畑記事だな。

558:名無しさん@八周年
08/02/11 07:35:18 457AWSmY0
>>544
何が伝統だ?
おめでたいやつだな。
天皇,皇族,こんなものはもういらない。
1500年も続いたばかげた仕組みは終わりにしたい。


559:名無しさん@八周年
08/02/11 07:35:19 8kJab5400
神話なんていろんなとこのいろんな神様を無理矢理親類縁者にしただけだろ。大目に見てやれよ。

560:名無しさん@八周年
08/02/11 07:35:33 vr3sfayX0
> 聖徳太子が日本書紀によって創作され、後世に捏造(ねつぞう)が加えられたとの結論が
>  学界の大勢になりました。

大勢になったというのは本当か?
学界のやつ降臨かもん

561:名無しさん@八周年
08/02/11 07:36:19 oANe12vr0
>>35
隋への国書は日本の天子発であって太子どうこうなんて記録は無い。

562:名無しさん@八周年
08/02/11 07:36:45 eIttG8CF0
時効です。

563:名無しさん@八周年
08/02/11 07:36:58 j+GUyGsGO
ええっ!?俺、聖徳太子に金振り込んじゃったよ

564:名無しさん@八周年
08/02/11 07:37:32 0QbLeF+50
長屋王の関与は推測の域を出ない
  聖徳太子の伝記には道教の影響があるのは事実である。聖徳太子の特異
な能力を叙述するのに、『史記』黄帝紀を利用されている。片岡山飢者説話
では、尸解仙(しかいせん)により濃厚な道教世界を現出し、さらには恵慈
の死という重要な仏教説話に老荘思想を割り込ませている。道教関係記事は
せいぜいこれくらいであるが、大山氏の説に従えば、長屋王の介入によって
これらの説話がでっち挙げられたことになる。だが、長屋王が関与したこと
を示す史料はなく、大山氏の推測にすぎない。

 では、聖徳太子の伝記にこうした道教的側面が追加されたのは、いつ頃だ
ろうか。この点に関して、田村円澄氏は興味深い説を提唱しておられる。氏
は太子信仰の成立を「厩戸王信仰」と「聖徳太子信仰」の二段階に分けて説
明される。「厩戸王信仰」とは、太子=厩戸王の死後の早い時期に、厩戸王
が建立したとされる7寺(斑鳩寺、四天王寺、広隆寺、中宮寺、法起寺、橘
寺、葛城寺)の近親者・側近者の間で生まれ、広められていた信仰のことで
ある。その中核をなすのは、厩戸王の身内の女性=尼たちだった。

 この私的な「厩戸王信仰」が国家的な「聖徳太子信仰」に転換するには、

律令国家の成立を待たなければならない。その時期は天武・持統朝であると
される。670年に焼亡した斑鳩寺は、国家の寺として天武・持統朝に再建
が開始された。通説である690年代頃よりも遥に早い時期に金銅や五重塔
の建設がはじまった模様である。この再建法隆寺の金堂の中尊には、「法
王」すなわち「日本の釈尊」=聖徳太子をモデルとした釈迦三尊像が安置さ
れた。聖徳太子に関係する上記の道教的説話は、この時期に付加されたとい
う。天武天皇は道教に心酔した君主として有名である。田村氏の説が正しけ
れば、『日本書紀』編纂の前に、天武・持統朝にはあるていど太子信仰が高
まりをみせ、その影響で聖徳太子の虚像的な側面がすでに形作られたことに
なる。

565:名無しさん@八周年
08/02/11 07:37:43 44cdo1RM0
トンデモ説だと思ってたら結構マジなの?(´・ω・)

566:名無しさん@八周年
08/02/11 07:38:14 EiwI3Xa+0
>>558
日本人ではない人は発言をお控え下さい。

567:<
08/02/11 07:38:20 bPeAYYrs0
>>558
オマエがさっさと終われ・・・『痴民』が・・・

568:名無しさん@八周年
08/02/11 07:38:30 l8a9nvvB0
聖徳太子は女だった!?

569:名無しさん@八周年
08/02/11 07:38:31 izeVh3+wO
>>552
買った。

>>553
もしかして本の宣伝だったのか?この記事は?

570:名無しさん@八周年
08/02/11 07:38:38 KWtMoTjP0
ブサヨク学者必死だな
国を愛する心があれば日本の伝統を否定することなどできない
どうせこいつら、天武天皇は実在しない!とか噴飯ものの言説振りまいてるんだろ

571:名無しさん@八周年
08/02/11 07:39:12 Ri+rJSq90
>>554
うん、だから
状況的に元がスサノオの所持品だからスサノオのモンって理由なら

男女関係無しに元がアマテラスの所持品だったからアマテラスの息子となったという訳でさ

572:名無しさん@八周年
08/02/11 07:39:17 jYZbMRwL0
反日・基地外度


 赤旗<<<<<<<<<<<<<<中日新聞

573:名無しさん@八周年
08/02/11 07:39:21 7cPcqGViO
シナの柵封体制から抜け出した功労者が架空の人物とな?

574:名無しさん@八周年
08/02/11 07:39:24 4y2Cnxdp0
>>565
あわてるな。
キリスト様マリア様だって怪しいんだぜ。


575:名無しさん@八周年
08/02/11 07:39:31 efcNIfuQ0
>>563
旧壱万円札なら返してくれる。
新一万円札なら焼き捨てられる。

576:名無しさん@八周年
08/02/11 07:39:35 d3BNNhk10
谷沢永一が『聖徳太子はいなかった』(2004年)を著している。

しかし、「天寿国繍帳銘」「法隆寺釈迦三尊像光背銘」「道後湯岡碑銘」「上宮記」「上宮聖徳法王帝説」など聖徳太子の実在を示す歴史的資料は非常に多く、
聖徳太子の存在そのものを否定することは飛躍の域を出ないと言える。

また、聖徳太子虚構説に対する反論としては、遠山美都男 『聖徳太子はなぜ天皇になれなかったのか』(2000年)、
田中英道 『聖徳太子虚構説を排す』(2004年)等がある

577:名無しさん@八周年
08/02/11 07:41:37 Wsujv5r50
聖徳太子が創作なのはいいけど存在しないってのは
アーサー王は実は女の子だった並にトンデモだろ…
いや、好きですけどねそういうの

578:名無しさん@八周年
08/02/11 07:42:02 0QbLeF+50
>>560
単なる印象操作
信じないように

道慈の関与の事実も確認できない
 大山氏は、聖徳太子伝記の中の仏教に関係した部分のみならず、『日本書
紀』の中の仏教関連の記述も、藤原不比等に託されて道慈が撰述したとされ
る。しかし『日本書紀』の述作に道慈が関わっているとする説は、大山氏の
オリジナリティではない。井上薫氏は戦前から戦後の著作の中で、すでに仏
教公伝記事は『金光明最勝王経』の文章を用いて執筆されており、その筆録
者は道慈と見なさざるをえないとの見解を発表されている。井上氏は、さら
に敏達13年条の善信尼など三尼が出家する記事や、敏達14年条の崇仏廃
仏論争記事なども、道慈が『高僧伝』をもとに執筆したのであろうとした。

 大山氏は、聖徳太子関係記事全体が、『日本書紀』編集の最終段階で道慈
によって述作されたと主張される。とくに、十七条憲法の撰述者は道慈であ
ると断言しておられる。だが、『日本書紀』の記述に用いられた漢字の音韻
や語法を分析して、述作者を具体的に推定するなど書紀研究に新たな展望を
開いた森博達氏は、大山氏の説を論拠のない空想であるといとも簡単に否定
される。

 推古朝の歴史を記述した巻22は、漢語・漢文の誤用や奇用が多い部分で
ある。森氏は、この巻の述作者として文武朝の文章博士だった山田史御方
(やまだのふひとみかた)を推測された。御方は学問層として新羅に留学し
た経験はあるが、唐に留学したはない。そのため、唐代北方音に暗く、その
文章は誤用や奇用に満ち、正格漢文といえるものではない。十七条憲法の文
章も倭習に満ちている。一方、道慈は16年もの長きに渡って唐で生活して
きた。帰朝後に巻22の草稿に眼を通したら、文章を訂正して正格漢文に直
したはずである。だが、そのような形跡はまったくない。したがって、聖徳
太子の虚像創造に道慈が関与したとする大山氏の説は、妄想であると否定さ
れる。

579:名無しさん@八周年
08/02/11 07:42:17 YgPX08Eq0
隋に天子と認めさせたのがそれほど特亜の妄想家に都合が悪いって事か
天皇で有ることがお気に召さないらしい
隋の書物と照らし合わせておかしなところは何一つないのにな
それに蘇我氏の大王説ではそう思いたいってだけで何の根拠も無いじゃん
官僚制を完成したのは聖徳太子じゃないかも知れないが
なぜ聖徳太子がいなかって根拠になるのやら
変な思想家の妄想に飛びつくところが中日新聞らしなw

580:名無しさん@八周年
08/02/11 07:42:54 pFwsTkBh0
>>6
          ゞ彡' ~ミヽ 三~ソ ノヾヽ
           /       ノノ  (  ゝ
          , ソヾミュ         ((       ソ
         l j マ@ヽ   =彡へミヽ  ((     /
         |/ ー- )‐-√`@ヽ、_,  ヘ  r‐、ノ 聖徳太子ぐらい知ってる!!!
         j`ヽ- ノ   {!  ̄` ヽ=-''^ Y  /
         !   /ゝ   \__  ノ    '' ,6 ノ 当たり前じゃないかそんな事!!!!
   フウフウ-' |   ゚  l!  ̄ l   ・⌒  ;  !  j
-──'^  /|   ,r-=ミヽ、 |        r‐'\
       ノ \   ⌒ `ヽ        /ノ   ヽ
      く    \ ⌒ヽ   プルプル  ノ.:    `ー

581:名無しさん@八周年
08/02/11 07:43:04 kDq+7uGuO
聖徳太子は神道が土台だった日本に仏魔を持ち込んだり和を持って尊しなどの教えで日本を骨抜きした初期のフリーメーソン

582:名無しさん@八周年
08/02/11 07:43:42 /BGLlzUh0
ざっと読んだが、要するに
「日本人に憲法とか作れたはずがない、あれは渡来人が作ったんだ」
ってことね。


583:名無しさん@八周年
08/02/11 07:43:43 pzGdPEa50
なんだこの共産党の党論みたいな記事はw

584:名無しさん@八周年
08/02/11 07:44:22 aYv1eZ000
蘇我一族が天皇家というのはいくらなんでもないと思う。
物部一族との宗教闘争を6世紀後半に繰り広げたのは
事実なわけで、蘇我が天皇家ならこんなことは発生し
えない。

聖徳太子の業績なるものがでっち上げというのは、かな
り昔からよく知られている事実で、混同してはいけない。


585:名無しさん@八周年
08/02/11 07:44:24 3SMKCFRP0
宮内庁から古墳調査の許可も下りて、これから様々な学説の再検証が行われるだろうけど、
こうやって外部から政治イデオロギーを持ち込まれるのは、学者先生にとっちゃ邪魔でしかないんだよな。

586:<
08/02/11 07:45:23 bPeAYYrs0



587:名無しさん@八周年
08/02/11 07:45:35 Zwg1P/bF0
どうでもいいけど、こいつらはそんなに日本が嫌いなのか。

588:名無しさん@八周年
08/02/11 07:46:04 tSRtb2gTO
中部大学っつー時点で5流歴史学者

589:名無しさん@八周年
08/02/11 07:46:05 brzeJQVI0
記紀の成立年代と聖徳太子の生存期間の時間差考えると全く架空の人物作り上げるのは
ちょっと無理だと思うけどな。


590:名無しさん@八周年
08/02/11 07:46:07 AMTeGN840
>>571
スサノオは後に結婚して子をなしてるよ。
なぜ天照はそうしなかったかを考えると、もし男の神と結婚して、子をなしたらそのこは、
その男の神の系統と認識される可能性があるからだろ。だからそうではないアメノオシホミミこそが天照の子孫だと考えるのが妥当だろ。

591:名無しさん@八周年
08/02/11 07:46:12 ViIw11Cs0
天寿国●帳
藤本■彩

似てね?

592:名無しさん@八周年
08/02/11 07:46:33 0QbLeF+50
大山氏の主張は根拠なし
 以上のことから導き出される結論は自明である。虚像の聖徳太子を創造
するために藤原不比等、長屋王および道慈が共同したとする大山氏の主張
は、何ら根拠をもたない

URLリンク(www.bell.jp)

593:名無しさん@八周年
08/02/11 07:46:34 Wsujv5r50
聖徳太子が日本書紀によって創作され、後世に女の子説が加えられたとの結論が
学界の大勢になりました

594:名無しさん@八周年
08/02/11 07:46:51 mxlu7/UG0
>>1
これでよくわかるだろう

聖徳太子は実在しない、とか言ってきたのがどういう筋の連中であるか



(最近メディアの特亜人の自爆がやたら目立つんだが、いよいよ三国の首が絞まってきたかな)

595:名無しさん@八周年
08/02/11 07:46:56 FlIXjzbuO
結局は実在したか否かは、天と赤兄のみぞ知る。

596:名無しさん@八周年
08/02/11 07:47:37 wn7Sm8Du0
聖徳大使といえば・・・
URLリンク(fr.youtube.com)

597:名無しさん@八周年
08/02/11 07:47:41 50AOqsIXO
一方、南京では大虐殺は無かったと言うことで決定らしいのです。

598:<
08/02/11 07:47:48 bPeAYYrs0
すまん・・・間違って押してしまった・・・(´・ω・`;


599:名無しさん@八周年
08/02/11 07:48:06 NYt6I8zY0
天寿国繍帳の天皇数人の名前が日本書紀と一致してるから大山なんたらは
これを日本書紀を裏付けるために作られた偽装品と言ってるわけだが、
橘大郎女と藤原不比等は同時代とは言わないまでもかなり時期的には近い人だから、
これを指して聖徳太子の実在がありえないって言うのは、あまりに電波すぎる。
あと、電波新聞は天寿国繍帳や釈迦三尊像や薬師如来像が聖徳太子の作であるかのように書いてるが馬鹿。
あれは元々、太子の慰霊とか太子信仰の中から生まれてきたもので、死後製作は揺らぎないのに。

600:名無しさん@八周年
08/02/11 07:49:18 v9xWlI6A0
本当に大山某とやらの主張が学会の通説になっているの?

601:名無しさん@八周年
08/02/11 07:49:48 0QbLeF+50
不比等が影響力を行使したことを示す直接的な史料はない
  藤原不比等の本来の諱(いみな)は「史」であることから、修史
に関係したと思われがちであるが、そのことを実証する確実な史料は
何もない。だが、不比等は708年(和銅元)右大臣に任命され、
『日本書紀』の完成時期には、国権の最高責任の要職にあった。『日
本書紀』の完成に不比等とその一族が大きな役割を果たしたことは容
易に推測できる。

  たとえば、692年(持統6)9月、一族の中臣大嶋は神祇官の
長として『神宝書』4巻を献上している。『神宝書』とは、各神社の
神宝にまつわる神話伝承を記録したものである。708年(和銅3)
3月から図書頭で侍従を兼ねていた藤原武智麻呂は、図書経籍を検校
し、壬申の乱以来官書や巻軸が欠乏していたのを充実するのに尽力し
ている。

  当時の廟堂における実力者であった不比等が『日本書紀』の最終

的な仕上げに無関心であったとは考えにくい。舎人親王の影の存在と
して大きな影響力はもっていたであろう。だが一方で彼は養老律令制
定の最高責任者として多忙な日々を送っていたはずである。養老律令
十巻が完成するのは718年、『日本書紀』完成の2年前である。そ
の時点では史書の骨格はすでに確定しており、撰述作業も最終段階に
入っていたと思われる。

  不比等がその影響力を行使して、史実をへし曲げ架空の人物を創
造するよう指示したとしても、史書局が納得してその指示に従ったか
どうか疑問である。そうした影響力を行使したことを実証する確実な
史料は存在しない。

602:名無しさん@八周年
08/02/11 07:49:50 jYZbMRwL0
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割と安定してる          :産経新聞 (K) ( *・ー・)
何か、まとも(ナベツネ除く)    :読売新聞 ミ*■Å■彡y━・~~
出来不出来が激しい       :静岡新聞、
やれば出来る子         :大紀元時報[China]、朝鮮日報[S.korea]<;@Д@>
---------【 あなたの知りたくない世界 】--------
意外とまとも           :赤旗(医療・増税・サラ金関連)
コンスタントにだめぽ       :神奈川新聞 (K)、中国新聞 (K)、新潟日報 (K)、盛岡タイムス、日本海新聞 (K)
(゚∀゚)               :東奥日報 (K)、岩手日報 (K)、時事通信
(´Д`)                :神戸新聞 (K)
('A`)                :琉球新報 (K)、京都新聞
m9(´Д`)              :河北新報 、山陰中央新報
---------【 早く消えて欲しいあの世 】----------
誤惨家              :沖縄タイムス、信濃毎日 (K)、西日本新聞 (C)
諸悪の元凶           :共同通信(;`凶´)
何か                :愛媛新聞
また大西か            :ニューヨークタイムズ東京支局[USA]
--------------【 ネタ 】---------------------
チラシの裏            :北海道新聞 (K,C)、日本経済新聞 (K)(;Θ-Θ)
不治の病             :高知新聞 (K)、宮崎日日新聞 (K) New !
-------------【 同人誌 】-------------------
毒電波               :赤旗(憲法・外交関連)
チリガミ交換へ            :聖教新聞、朝鮮新報
---------【 集結! お笑い四天王! 】-----------------
(*^ー゚)/~~ふーびっくりした☆  :毎日 (li´m`)●~*
なあに、かえって免疫力がつく :東京新聞 (K,C)
憎いし苦痛            :中日新聞 (K)
私はコスモポリタンでありたい :朝日新聞 (*@∀@)

603:名無しさん@八周年
08/02/11 07:49:52 WqgHU0GnO
キリストもこれでいけるんじゃないか?

604:名無しさん@八周年
08/02/11 07:49:53 EiwI3Xa+0
記紀などの文献の記載を信じないのが、
なんだか流行りのようになったのが、津田に由来する戦後史学だが、
中国の例だが、史書を書く人々がいかに真剣だったかを示すエピソードは
豊富にある。
我が日本人がそんなに過去を捏造したと思うか?
もちろん書けないこととか、若干の印象操作を強要されたりとかは
特に昔の時代になるほどあっただろうけど・・
記紀編纂のたかが50年前の
聖徳太子=厩戸皇子のことが捏造だらけ、本人も実在しないというのは
日本人の、そういう歴史編纂などという前代未聞の大事業に
心を燃やして意欲的にかかわろうとした人々の心性として
あり得るとは思えない。
捏造捏造というのはまさしく他民族の最近の習性であることに気付くとよい。

605:名無しさん@八周年
08/02/11 07:50:05 UdigwXr2O
モーツァルトも女の子だった

606:名無しさん@八周年
08/02/11 07:50:30 +n+Bjhto0
> 聖徳太子は、日本の政治的意図による創作・捏造

をいをいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

607:名無しさん@八周年
08/02/11 07:50:32 NYt6I8zY0
>>600
なってないよ。
俺、橿原考古館の会員で月一回会報が来るけど、そんなの見たことない。

608:名無しさん@八周年
08/02/11 07:51:02 izeVh3+wO
ゴゥラ!三国人とその一味!
トンデモ説を繰り広げたいなら自分の庭でやれ!
あるだろ?キリストは朝鮮人とかw

609:名無しさん@八周年
08/02/11 07:51:07 Ia1iUlWr0
聖徳太子さまのような立派な方でさえ
歴史に名を残す事はできないのか...

610:<
08/02/11 07:51:08 bPeAYYrs0
>>1
よく見てみたら「中部大学」だった・・・オイラ「中央大学」と勘違いしてた・・・(´・ω・`;

・・・「中部大学」とか『実在』するん?・・・(´・ω・`;

611:名無しさん@八周年
08/02/11 07:51:14 mmS+HUI1O
中華日報が都合のいい仮説に期待して
毒ギョーザは日本人の仕業だと主張してる記事かな?

612:名無しさん@八周年
08/02/11 07:51:35 toPFE6Fl0
聖徳太子が架空の人物ということならば、日本は最高額の紙幣に長いこと架空の人物を・・・
で、あの肖像は誰なのよ?

613:名無しさん@八周年
08/02/11 07:52:55 0QbLeF+50
長屋王の関与は推測の域を出ない

  聖徳太子の伝記には道教の影響があるのは事実である。聖徳太子の特異
な能力を叙述するのに、『史記』黄帝紀を利用されている。片岡山飢者説話
では、尸解仙(しかいせん)により濃厚な道教世界を現出し、さらには恵慈
の死という重要な仏教説話に老荘思想を割り込ませている。道教関係記事は
せいぜいこれくらいであるが、大山氏の説に従えば、長屋王の介入によって
これらの説話がでっち挙げられたことになる。だが、長屋王が関与したこと
を示す史料はなく、大山氏の推測にすぎない。

 では、聖徳太子の伝記にこうした道教的側面が追加されたのは、いつ頃だ
ろうか。この点に関して、田村円澄氏は興味深い説を提唱しておられる。氏
は太子信仰の成立を「厩戸王信仰」と「聖徳太子信仰」の二段階に分けて説
明される。「厩戸王信仰」とは、太子=厩戸王の死後の早い時期に、厩戸王
が建立したとされる7寺(斑鳩寺、四天王寺、広隆寺、中宮寺、法起寺、橘
寺、葛城寺)の近親者・側近者の間で生まれ、広められていた信仰のことで
ある。その中核をなすのは、厩戸王の身内の女性=尼たちだった。

 この私的な「厩戸王信仰」が国家的な「聖徳太子信仰」に転換するには、

律令国家の成立を待たなければならない。その時期は天武・持統朝であると
される。670年に焼亡した斑鳩寺は、国家の寺として天武・持統朝に再建
が開始された。通説である690年代頃よりも遥に早い時期に金銅や五重塔
の建設がはじまった模様である。この再建法隆寺の金堂の中尊には、「法
王」すなわち「日本の釈尊」=聖徳太子をモデルとした釈迦三尊像が安置さ
れた。聖徳太子に関係する上記の道教的説話は、この時期に付加されたとい
う。天武天皇は道教に心酔した君主として有名である。田村氏の説が正しけ
れば、『日本書紀』編纂の前に、天武・持統朝にはあるていど太子信仰が高
まりをみせ、その影響で聖徳太子の虚像的な側面がすでに形作られたことに
なる。

614:名無しさん@八周年
08/02/11 07:53:20 8kJab5400
近いところだと沖田総司が女だったというのもあるね。

615:名無しさん@八周年
08/02/11 07:53:58 DfkmXDKYO
>>600
もしそうなら、俺は来年も留年決定なんでとても困る。

616:名無しさん@八周年
08/02/11 07:54:53 YgPX08Eq0
さすがに朝日でもこんな妄想記事は書かないな
酷いなんてものじゃねー

617:名無しさん@八周年
08/02/11 07:55:25 Ri+rJSq90
>>590
造化三神の直接の娘であるその彼の嫁のヨロヅハタトヨアキツシヒメが神としてなぜ無視されたのか―

とかねまぁ判らん部分は色々あるけどもね

618:名無しさん@八周年
08/02/11 07:55:27 0QbLeF+50
道慈の関与の事実も確認できない
 大山氏は、聖徳太子伝記の中の仏教に関係した部分のみならず、『日本書
紀』の中の仏教関連の記述も、藤原不比等に託されて道慈が撰述したとされ
る。しかし『日本書紀』の述作に道慈が関わっているとする説は、大山氏の
オリジナリティではない。井上薫氏は戦前から戦後の著作の中で、すでに仏
教公伝記事は『金光明最勝王経』の文章を用いて執筆されており、その筆録
者は道慈と見なさざるをえないとの見解を発表されている。井上氏は、さら
に敏達13年条の善信尼など三尼が出家する記事や、敏達14年条の崇仏廃
仏論争記事なども、道慈が『高僧伝』をもとに執筆したのであろうとした。

 大山氏は、聖徳太子関係記事全体が、『日本書紀』編集の最終段階で道慈
によって述作されたと主張される。とくに、十七条憲法の撰述者は道慈であ
ると断言しておられる。だが、『日本書紀』の記述に用いられた漢字の音韻
や語法を分析して、述作者を具体的に推定するなど書紀研究に新たな展望を
開いた森博達氏は、大山氏の説を論拠のない空想であるといとも簡単に否定
される。

 推古朝の歴史を記述した巻22は、漢語・漢文の誤用や奇用が多い部分で
ある。森氏は、この巻の述作者として文武朝の文章博士だった山田史御方
(やまだのふひとみかた)を推測された。御方は学問層として新羅に留学し
た経験はあるが、唐に留学したはない。そのため、唐代北方音に暗く、その
文章は誤用や奇用に満ち、正格漢文といえるものではない。十七条憲法の文
章も倭習に満ちている。一方、道慈は16年もの長きに渡って唐で生活して
きた。帰朝後に巻22の草稿に眼を通したら、文章を訂正して正格漢文に直
したはずである。だが、そのような形跡はまったくない。したがって、聖徳
太子の虚像創造に道慈が関与したとする大山氏の説は、妄想であると否定さ
れる。

619:名無しさん@八周年
08/02/11 07:55:51 4y2Cnxdp0
>>614
君の爺ちゃんは実在しなかったというのもね


620:名無しさん@八周年
08/02/11 07:55:53 MDDZc8VD0
中部大学教授(笑)

トヨタ、中日、中部ナンタラ空港   おれさまなにさま

621:名無しさん@八周年
08/02/11 07:56:19 XKnuus0a0
>>610
実在するよ、ググってごらん
非常に優秀な大学だから(笑…とは言うまい。関係者に失礼だ)

622:名無しさん@八周年
08/02/11 07:56:38 JcUGHYle0
中日新聞の社説って程度が低いね。
厩戸皇子の業績はともかく「和を持って尊しとす」っていう言葉は日本らしくて好きだ

623:名無しさん@八周年
08/02/11 07:57:03 oANe12vr0
>>594
普通に保守系の学者も言っていますけど。
谷沢永一も近年それで一冊書いていたと思うけどね。
今日の中日新聞のそれは現在の天皇制に言及した後段以外は
普通に語られていることですよ。

624:名無しさん@八周年
08/02/11 07:57:12 CeRqjsy/0
>>612
どこか別のおっさんの肖像なんじゃないの。

他にも武田信玄とか源頼朝とかの肖像画も怪しいと言われているね。
別人の肖像画がいつのまにか本人の肖像画として伝えられているんじゃないか、とか。

つーか、写真が残る幕末~明治ですらけっこう確定していないというか批判がある。
近藤勇とか坂本竜馬とかの写真といわれているものも、教科書に載ってるレベルの
写真すらけっこう批判や疑問は多いよ。

625:名無しさん@八周年
08/02/11 07:57:53 I1nRDAwX0
聖徳太子の子孫の俺は・・・・

626:名無しさん@八周年
08/02/11 07:58:08 8kJab5400
>>622
思いっきり論語だけどね。

627:名無しさん@八周年
08/02/11 07:58:13 FlIXjzbuO
藤原不比等は、蘇我氏を討った中臣鎌足の子供。
持統天皇は、同じく蘇我氏を討った天智天皇の娘。
この二人が大きな最高監修責任者である日本書紀。

628:<
08/02/11 07:58:24 bPeAYYrs0

・・・しかし、ネットに無縁な爺・婆さま達なら、こんな電波社説にでも
コロっとだまされるのかもね・・・(´・ω・`)

それを狙ってのミスリード社説だな・・・

629:名無しさん@八周年
08/02/11 07:58:53 izeVh3+wO
>>624
西郷隆盛も

630:名無しさん@八周年
08/02/11 07:58:57 OC8DscdA0
九州王朝を消し去ったんだろ。
ほころびが出てくるわな。

631:名無しさん@八周年
08/02/11 07:59:17 9LWH01jX0
中国の文化侵略ですか。
ソースが中国の捏造起源という時点でアレですね。

632:名無しさん@八周年
08/02/11 07:59:31 0QbLeF+50
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)

633:<
08/02/11 08:00:45 bPeAYYrs0
>>621

・・・(´・ω・`;

     URLリンク(www.chubu.ac.jp)
          ↑
  オイラの錯覚か、なんか変なのが見える・・・(´・ω・`;;;

634:名無しさん@八周年
08/02/11 08:01:26 IL1guRjhO
>>549
そんな事を言ってるとイザナギノミコトとイザナミノミコトは何柱産んだんだよって話になるぞい。
神話ぬおける神産みは単に出産ではなく別の意味があると思うがね。
日本書紀中では天照大神、月読命、素戔嗚尊の三貴子は二度産まれてるしな。

635:名無しさん@八周年
08/02/11 08:01:46 2iUXsW8IO
鎌足公の子孫ですが、なにか?

636:名無しさん@八周年
08/02/11 08:01:58 8kJab5400
個人的に一番ショッキングだったのは鞍馬天狗は実在しなかったってやつだけどな。

637:名無しさん@八周年
08/02/11 08:02:12 0QbLeF+50
>>628
まさにそれを意図した特亜記者だろうね

大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)

638:名無しさん@八周年
08/02/11 08:02:56 zCzzFCVc0

サンタクロースは実在する

639:名無しさん@八周年
08/02/11 08:03:19 FlIXjzbuO
>>612
聖徳太子が実在したかとうかは別として、
あの肖像画は聖徳太子ではないことは、一般的。
教科書からも削除されてるよ。
教科書によっては聖徳太子の名前すらないものも。
載っていても、現在の教科書には、かなり扱いが小さい。

640:名無しさん@八周年
08/02/11 08:03:30 YgPX08Eq0
何か新しい資料なんかが出てきたわけでもなく
創られた歴史って言ってるくせにその史書の解釈をねじ曲げただけの妄想だから
矛盾が出てくるわけだな

641:名無しさん@八周年
08/02/11 08:03:53 yQU6wnFM0
↓ここで小野妹子が一言

642:名無しさん@八周年
08/02/11 08:04:14 EiwI3Xa+0
>>595
こんな(権力者を批判する)言葉でさえ
残しているのがすごい。記紀が相当に真実を伝えていることを
証明している。

643:名無しさん@八周年
08/02/11 08:04:32 H+W9VlbgO
まぁ、聖徳太子は周到な用意と絶妙のタイミングで
中国と対等だと認めさせた偉人だからな。
昔の日本は中国配下だとしたい連中にとっては抹殺したい存在。

644:名無しさん@八周年
08/02/11 08:04:40 8kJab5400
OH! NO!

645:名無しさん@八周年
08/02/11 08:05:13 brzeJQVI0
日本書紀は天照やスサノオの神代の記述を根拠に記述全体が捏造とかファンタジー
とか言う人間がいるが5世紀ぐらいまではかなり詳しいから。

646:名無しさん@八周年
08/02/11 08:05:25 8K0ajDsr0
日本版ダヴィンチノートのつもりなんかねぇしかし

647:名無しさん@八周年
08/02/11 08:05:53 ZuYdzyXB0
聖徳太子は、普通にいただろ?

法隆寺を建立した人は誰だったの?
現存する最古の木造建築を立てた人は宮大工さんとか言わんでくれよな>中(国擁護)日(本批判)新聞

648:名無しさん@八周年
08/02/11 08:05:58 fyrEZw8X0
中日の売国ねつ造ぶりもここまで来たか。

649:名無しさん@八周年
08/02/11 08:06:38 NJCy0LqXO
日本人(笑

650:名無しさん@八周年
08/02/11 08:06:39 8Cr6+Xwfo
一、痛みの伝わりし前に腕を引くべし

651:名無しさん@八周年
08/02/11 08:07:03 0QbLeF+50
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)

652:名無しさん@八周年
08/02/11 08:07:06 XsHMlJQe0
聖徳太子が実在しないってのは、もう何十年も前から言われてること。
いまさら何をw

653:名無しさん@八周年
08/02/11 08:07:33 hWbm2qQC0
>>639
> 教科書によっては聖徳太子の名前すらないものも。

載ってても別の名前になってるんだってね。


654:名無しさん@八周年
08/02/11 08:07:43 HoIgkiwPO
>>612
蘇我氏の誰かじゃね?

655:名無しさん@八周年
08/02/11 08:08:00 GhnHK7aA0
二箇所にしか出てこないから捏造なんて理屈が通ったら

卑弥呼なんて存在し得ないじゃん。

656:名無しさん@八周年
08/02/11 08:08:10 8kJab5400
建築関係は渡来系だったかもな。

657:<
08/02/11 08:08:44 bPeAYYrs0
>>637
ちょっとそこ読んでみる・・・(´・ω・`)

658:名無しさん@八周年
08/02/11 08:08:55 O3yTbhzJ0
日本書紀は天皇が自分の正当&正統性を知らしめるために編集させたものなんだから、
常識で考えりゃ、そりゃねつ造だらけだろ。
不倫、親殺し、親類殺し……皇位争いでどろどろの時代で、「正しいこと」なんて書かれるわけがない。
どのみちこんな資料も残ってない時代の真実なんてわからんわな。

でもおもしろいので、研究者の人はいろいろがんばって下さい。


659:名無しさん@八周年
08/02/11 08:09:25 vZkZNOgf0
>>652
新聞が書くようなことではないわな

660:名無しさん@八周年
08/02/11 08:09:56 RR+j1Qg40
「あっち」では聖徳太子は朝鮮人ってことになってんだから、
珍説披露して実在しないとか言う基地外が増えると、法隆寺が南大門みたいになっちゃうぞw

661:名無しさん@八周年
08/02/11 08:10:03 P6oZP1hS0
紀元前660年  神武天皇即位

662:名無しさん@八周年
08/02/11 08:10:47 P767ec9G0
つか天皇が古来から日本の権威だったって信じてる奴はおかしいぞ
一種のフィクションなわけで

別に天皇制反対論者じゃないのでウヨクのひとファビョらないでね

663:名無しさん@八周年
08/02/11 08:10:53 d3BNNhk10
隣国の最古の建築物が放火されたそうな。法隆寺も。。

664:名無しさん@八周年
08/02/11 08:11:16 brzeJQVI0
戦後イデオロギー闘争が盛んになったせいで津田左右吉の影響が大きすぎるんだよ。


665:名無しさん@八周年
08/02/11 08:11:28 NKha1Xo20
「苗字が大山なんだから」とか言っちゃダメだよ!

666:名無しさん@八周年
08/02/11 08:11:29 3TxyGWlEO
とりあえずジライヤにあやまれ

667:名無しさん@八周年
08/02/11 08:11:35 0QbLeF+50
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)

668:名無しさん@八周年
08/02/11 08:11:58 Dw4uG/TU0
ちょっとこのスレタイに悪意を感じるんだが。
チームバグ他の人たち、劣化してない?

669:名無しさん@八周年
08/02/11 08:11:59 Q2P45PmIO
なんの学会で多勢をしめたんだ…
まるでその場に言って見て来たような…
全部研究家の推測だろ

670:名無しさん@八周年
08/02/11 08:12:16 3M7T9aq6O
厩戸王(聖徳太子)ぐらいのあつかいだな
厩戸王は実在したみたいだぞ。息子だかもいたはず。山背大兄王だっけか

671:名無しさん@八周年
08/02/11 08:12:19 tf5FxpIg0
厩戸王子=馬子

672:名無しさん@八周年
08/02/11 08:12:40 EFoscPgp0
ま、大同江文明よりは実在していた可能性は高いだろうな


673:名無しさん@八周年
08/02/11 08:13:04 XKnuus0a0
聖徳太子よりも鞍作止利の言及の方が多い教科書もあるからな

まあ、止利仏師はあれはあれでたいした人だったけどね

674:名無しさん@八周年
08/02/11 08:13:10 qMNQgeXA0
和をもって尊しとなす(笑)

675:<
08/02/11 08:13:26 bPeAYYrs0
>>665

うん・・・(´・ω・`) 「在日なんだね」とか絶対言っちゃダメだと思う・・・(´・ω・`)

676:名無しさん@八周年
08/02/11 08:13:34 8K0ajDsr0
>>656
大和時代までは高床式がメインだったはずだよ。つまり南方系。
大陸式取り入れたのは仏教伝来と同時期だろうさ。

677:名無しさん@八周年
08/02/11 08:13:46 1BmpC/yn0
30以上なら1万円札で知ってるだけだろ。
平成生まれは聖徳太子を知らないんじゃないかな?

678:名無しさん@八周年
08/02/11 08:13:56 0QbLeF+50
歴代の天皇像の中には、君主としてあるまじき人物も描かれている
 我が国の国体である万世一系の皇統のすばらしさが描かれていれば、
わざわざ歴史を歪曲してまで高貴な天子像を創造する必要はない。
少なくとも、『日本書紀』の編纂者たちは、そのように考えたと思われる。
その証拠に、歴代の天皇の中には、天皇としてあるまじき行動を取った人物
が何人も描かれている。我が国にも儒仏道に精通した中国の理想的な皇帝に
も匹敵する人物が天皇家にいたことを示すために、聖徳太子像を創造した、
というのは、大山氏の勝手な思いこみであろう。実際は『日本書紀』編纂の
はるか以前から、聖徳太子信仰が発生していたと考えた方がわかりやすい。


679:名無しさん@八周年
08/02/11 08:14:09 /mHjLHSa0
中日すげー

680:名無しさん@八周年
08/02/11 08:14:36 LXWMwFPdO
しかし、実在したかどうかはともかく、聖徳太子は日本を代表する文化英雄なんだから、
扱いを小さくするのはどうかと思うね
日本人のルーツに関わることなんだから
ちゃんと聖徳太子とその業績を伝える逸話を紹介し、
その上で実在が疑われることを説明したらいい

681:名無しさん@八周年
08/02/11 08:14:47 Iesdx3Cg0
神武時代のような神代の昔ではなく
編纂の数十年前の話で実在しない人物を書くとは
まともな人間は想像できないだろあの本から
創作という証拠が発見されたならともかく
本当に新聞マスコミと電波マスコミは旧連合軍のお先棒担ぎで
日本文化解体勢力なのだよ
死ね

682:名無しさん@八周年
08/02/11 08:14:47 uZov/+0Y0
厩戸皇子は実在したんだろ?
で、その厩戸皇子のことを後世になってから聖徳太子って呼ぶようになったんだろ?

683:名無しさん@八周年
08/02/11 08:15:00 +oGt+5yQ0
天皇の出自なんていい加減だから女系天皇でもいいじゃんてこと?
何が言いたいんだか分からないな。
日本書紀や古事記には神様の子孫て書かれてるけどそんなの信じてるキチガイはいないでしょ。

684:名無しさん@八周年
08/02/11 08:15:11 EiwI3Xa+0
どうも工作員以外にも
戦後の「実証的歴史教育」とやらを受けた人々は
聖徳太子が実在しないなんていうトンデモに
惹かれる人が相当数いるように見えるね。

でも、書いて来たとおり。
史書の持つ迫力をもっと信じて欲しい。
天と赤兄のみ知る・・・とか
大化の改新、太極殿での迫真の場面とか
崇峻帝のぼやきとか
あれらがみんな創作・捏造??
それらに挟まれた聖徳太子だけ架空の人物ですか(笑)

素直な感性を持っていれば結論は自ずと明らか。

685:名無しさん@八周年
08/02/11 08:15:13 izeVh3+wO
>>643
半島ベッタリの蘇我氏が中国と手を組もうとは思わないよな。
聖徳太子だって史実をつじつま合わせて現在に至るわけでしょ。
わざわざ歪んだ見方するから憲法を渡来人が作ったとかトンデモ説ばかり出るんだよ。
なんで三国人が日本の憲法作るんだよ?朝鮮には無いし、中国が作るなら自分とこのそのまま持ってくるだろ。


686:名無しさん@八周年
08/02/11 08:15:16 GhnHK7aA0
>>678
現代人から見てアレなと思うような人物ではなく、当時の価値観からしてアレな人物多いよな。

687:名無しさん@八周年
08/02/11 08:16:08 c+xceGmT0
>>643
それは蘇我氏の功績で、藤原氏が蘇我氏を陥れるために「聖徳太子」を仕立てたという説もある。

688:名無しさん@八周年
08/02/11 08:16:33 ZuYdzyXB0
そのうち天皇は韓国系・・・とかいいそう。


事実だけど・・・・

689:名無しさん@八周年
08/02/11 08:16:34 RmSejC1D0
イチローは実在したけどイチロー伝説は嘘。
メジャーで新人王、首位打者、ゴールデングラブ、連続3割、盗塁も守備も超一流のバッターでしかない。

って言ってるようなもんか。

690:名無しさん@八周年
08/02/11 08:16:48 NYt6I8zY0
>>612
聖徳太子二皇子図があの肖像画の正式名称。
あれが後世の作とされるのは、律令制以後の冠を聖徳太子がかぶっているから。
ただ、聖徳太子が生きた時代に近い創作物で、聖徳太子がモデルとされる三才像、十四歳像、
救世観音像などと顔がそっくりなので、肖像画のモデルはこれらの仏像という説がけっこう有力。

691:名無しさん@八周年
08/02/11 08:16:49 P767ec9G0
>>680
業績もかなり疑われている

学問は真実を追究するもんでそゆ考えとは一線を画すべきだろ
韓国のダンクン思想と同じじゃあかん

692:名無しさん@八周年
08/02/11 08:17:25 0QbLeF+50
こじつけと推測の塊の大山説→中日(笑
URLリンク(www.bell.jp)
こじつけと推測の塊の大山説→中日(笑
URLリンク(www.bell.jp)
こじつけと推測の塊の大山説→中日(笑
URLリンク(www.bell.jp)
こじつけと推測の塊の大山説→中日(笑
URLリンク(www.bell.jp)

693:名無しさん@八周年
08/02/11 08:17:51 SdrICfiK0
>>6
おまwそれいっちゃらめえ

694:名無しさん@八周年
08/02/11 08:17:58 RR+j1Qg40
>>653
「聖徳太子は、彼の死後に送られた追号で、生前そう呼ばれていた訳ではないので
聖徳太子と呼ぶのはふさわしくない」
という屁理屈

本人や遺族がそう主張するならわかるが、それこそ歴史的には聖徳太子は聖徳太子なわけで
伝記でも書いていて同時代表記をする必要がなければ厩戸で呼ぶ必要はないんだけどね

文系学者は大事な言葉の定義をおろそかにするくせに、
再定義しなくていい言葉の定義を捻り倒して本質までぐちゃぐちゃにして喜ぶ悪癖がある


695:名無しさん@八周年
08/02/11 08:18:08 Jzo0WhZQ0
最初から結論ありきだもんな。

「聖徳太子がいたはずが無い」

「日本書紀は権力側の捏造である」

その証拠を日本書紀に求めてどうするのか、という気がするのですが。

696:名無しさん@八周年
08/02/11 08:18:19 xkvzOynxO
ふと思ったんだが、こういうニュースとか、それへの反応ってやっぱり中韓にも伝わるのかな。

『日本人、またしても捏造!
 虚構の偉人聖徳太子、非実在を証明されるも日本人は実在を疑わず』

とか、あちらの掲示板にスレが立ってたりして。

697:名無しさん@八周年
08/02/11 08:18:36 c+xceGmT0
>>688
藤原鎌足が百済の皇太子という説を唱える御仁もいるw

698:名無しさん@八周年
08/02/11 08:19:21 GhnHK7aA0
>>690
戦国武将が大鎧着てる画なんてのも腐るほどあるしね。
元々絵師というのは嘘を書くことが多々ある。

699:名無しさん@八周年
08/02/11 08:19:24 6y0XH4gl0
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このスレはドアラに監視されています

700:名無しさん@八周年
08/02/11 08:19:24 DhxBGUju0
>>654
服装からして渡来人みたいだよ。
しかもずっと後の時代の。

701:<
08/02/11 08:19:40 bPeAYYrs0
>>688

     ハハハハハハ( ゚∀゚)八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \~♪

史書を読めば、どー解釈しても半島側から天皇家に『人質』を差し出した・・・としか
解釈できないのに、どういうワケかバカチョンが「天皇家は韓国系ニダ!」って喜んでる。

      ハハハハハハ( ゚∀゚)八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \~♪

702:名無しさん@八周年
08/02/11 08:19:53 YgPX08Eq0
>>662
天武天皇のころ権威が確立したのは知っているけど
聖徳太子の伝説はともかく天皇家について何の根拠もなく適当言ってるのが
おかしいって言ってるだけだな
もちろん時の権力者によって都合良く国史が改変されてるだろうけど
それを否定する根拠がないのにそう思うじゃ誰も納得しないってな

703:名無しさん@八周年
08/02/11 08:20:00 IyfMJHBSO

日本書紀編纂者の誠実さと中部大学教授の知性
あなたはどっちを信用する?
ってことだな。

当然、俺は前者。

704:名無しさん@八周年
08/02/11 08:20:06 fyrEZw8X0
>>688
日本に帰化してから15世代後の百済系嫁を貰っただけで韓国系とはw

705:名無しさん@八周年
08/02/11 08:20:13 0QbLeF+50
>>691
その疑ってるのも疑われてるだろ
結論のごとく書く、中日は完全に電波
こじつけと推測の塊の大山説→中日(笑
URLリンク(www.bell.jp)
こじつけと推測の塊の大山説→中日(笑
URLリンク(www.bell.jp)
こじつけと推測の塊の大山説→中日(笑
URLリンク(www.bell.jp)
こじつけと推測の塊の大山説→中日(笑


706:名無しさん@八周年
08/02/11 08:20:19 VKHapoP6O
中日新聞よ、叡福寺に行って太子の御廟の前で謝ってこい。

707:名無しさん@八周年
08/02/11 08:20:28 SdrICfiK0
(現存する)世界最古の国家 - 日本(BC 660年初代即位・記紀説)
記紀説では単なる自称となるので、歴史学的に見た場合、皇室成立は4世紀前後と推定される。また、国号としては、7世紀後半から8世紀当初までの間に成立(そのどれでも歴史的には現存する最古となる)。

日本は、神話上だけでなく歴史上も最古の国。
これも捏造とか言われるんだろうな・・・
ゆとりは世界史の資料集でもみてろよw

708:名無しさん@八周年
08/02/11 08:20:58 zvliS7wc0
>日本の国力と文化を飛躍的に高め世界の先進国入りさせていった皇太子です。

7世紀には日本って先進国だったんだ!すごい!

709:名無しさん@八周年
08/02/11 08:21:06 P767ec9G0
>>695
日本書紀と明治政府によって天皇という存在が強化するように捏造されたのは事実だけどね

710:名無しさん@八周年
08/02/11 08:21:56 11Rpn/vV0
小日本に聖徳太子みたいな偉人が生まれるはずがない

711:名無しさん@八周年
08/02/11 08:21:59 RR+j1Qg40
>>672
そんなもんが実在できるなら
俺の脳内ハーレムの方が200倍は実在性がある

712:名無しさん@八周年
08/02/11 08:22:01 8K0ajDsr0
>>689
イチローはレーザー光線を放てる、運動性が高く盗塁の際に残像が出る。
そして当時の活躍の場では比較的小柄だった。
富野由悠季氏が記した戦記によれば、彼がサナリィ社の開発したF-91であった可能性は高い。

713:名無しさん@八周年
08/02/11 08:22:09 Jzo0WhZQ0
>>700
服なんてなあ
当時の流行だけだったかもしれないし。
ほら、日本人の俺たちでも洋夷の格好してるし。

714:名無しさん@八周年
08/02/11 08:22:32 itZhule50
日本の新聞かよ

715:名無しさん@八周年
08/02/11 08:22:37 SdrICfiK0
>>708
中国にケンカ売って干されました

716:名無しさん@八周年
08/02/11 08:22:43 FYB3zdTa0
>>中日新聞
  ∧_∧
  < `∀´>     n
 ̄     \    ( E)
フ     /ヽ ヽ_//


717:名無しさん@八周年
08/02/11 08:22:49 kP4i8di8O
中部大学なんてあったんだw

718:名無しさん@八周年
08/02/11 08:22:53 OhmEdcBHO
日ユ同祖論

719:名無しさん@八周年
08/02/11 08:23:05 0QbLeF+50
>>709
捏造(笑

日本語でおk

720:名無しさん@八周年
08/02/11 08:23:18 efv/5W9G0
蜂子皇子はどうなっちまうんだよ。

蜂子皇子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索

蜂子皇子(はちこのおうじ、波知乃子王、欽明天皇23年?(562年?) - 舒明天皇13年10月20日?(641年11月28日?))は、
崇峻天皇の第一皇子、聖徳太子の従兄弟。出羽三山を開いたと言われている。

能除大師や弘海などの異名をもつ。地元(羽黒)の人たちの面倒をよく見ていたと伝えられている。残されている肖像画は、
気味の悪いものが多いが、多くの人の悩みを聞いた結果そのような顔になったとも言われている。出羽三山神社にある皇子の墓は、
粗末なものであるが、現在も宮内庁が墓を管理している。享年は91であったと言う説もある。

[編集] 経歴

* 562年(欽明23年)- 誕生。
* 585年(用明元年)- 聖徳太子の勧めにより宮中を脱出。
* 592年11月3日 - 父崇峻天皇が蘇我馬子に暗殺される。
* 593年(推古元年)- 由良の八乙女の海岸にたどり着き、羽黒山を開山。3年間崖下の岩窟で修行。羽黒修験の元になったと言われる。
引き続き、月山も開山。
* 605年(推古13年)- 湯殿山に湯殿山神社を建てる。
* 641年(舒明13年)- 羽黒で死去(享年80)



721:名無しさん@八周年
08/02/11 08:23:59 s3HurC0b0
関裕二が似たような事言ってたな。
この社説よりかは説得力ありそうな感じだし読んでて面白いが
やつは蘇我フェチ。


てか、この件と女系天皇の話は分けて考えたほうがいいだろ。

722:名無しさん@八周年
08/02/11 08:23:59 NYt6I8zY0
ってか大山誠一の書いたのをネットでざっとググってきたけど、
大山だって厩戸皇子の実在と政務5年間と斑鳩宮の実在は否定してないじゃん。
あと冠位十二階と遣隋使は隋書にも記述があるから聖徳太子の功績ってのも大山論。
中日ドラゴンズは死ねよ。

723:名無しさん@八周年
08/02/11 08:24:02 efv/5W9G0
中日ドラゴンズって言うもんな。ドラゴン=龍=劉=中国w

724:名無しさん@八周年
08/02/11 08:24:10 t6ZJ9yfD0
津田左右吉みたいなお笑い学者の話を論拠にする時点で問題外。

もう地方新聞社なんて全部潰してしまおうぜ。

725:名無しさん@八周年
08/02/11 08:24:25 fyrEZw8X0
>>709
いや、それは明治じゃなくて江戸後期光格天皇の頃から幕末にかけておこったものなんですがw

726:名無しさん@八周年
08/02/11 08:24:32 Jzo0WhZQ0
>>709
読んでみたけどどの辺が天皇という存在を強化できるんだ?
神代の記述があるから?
他の人書いているけど礼賛文ではないよ。

727:名無しさん@八周年
08/02/11 08:24:54 SdrICfiK0
お前ら
中華日報に釣られてるんじゃねえよ。

728:名無しさん@八周年
08/02/11 08:24:59 8K0ajDsr0
>>694
なら大正天皇も明治天皇も生前の御名で呼ばないかんね
昭和天皇の事未だにヒロヒトヒロヒロ言ってるやつはいるが。

729:名無しさん@八周年
08/02/11 08:25:07 +fiHvEGE0
聖徳太子はやっぱ凄いよ。
流石、一万円の図になっただけあるよな。
日本が日本たるのは、支那との決別からじゃないか。

日中友好なんて寄り添うのは、文明史的に間違いだろ。

730:名無しさん@八周年
08/02/11 08:25:15 RmSejC1D0
日本書紀は日王の嘘で塗り固められた歪曲、と言っておいて
根拠が日本書紀の誤読ってのは朝鮮学者の良くやる手だよね

731:名無しさん@八周年
08/02/11 08:25:44 PvRFU0yfO
史実と飛躍的な論理を絡めた酷い文章
歴史文化学科の俺が言うんだから間違いない


732:<
08/02/11 08:26:00 bPeAYYrs0
>>709

    「天皇という存在が強化するように捏造された」
             ↑
    日本語ぶっこわれてるよ・・・大丈夫か?(´・ω・`)

733:名無しさん@八周年
08/02/11 08:26:02 0QbLeF+50
不比等が影響力を行使したことを示す直接的な史料はない

  藤原不比等の本来の諱(いみな)は「史」であることから、修史
に関係したと思われがちであるが、そのことを実証する確実な史料は
何もない。だが、不比等は708年(和銅元)右大臣に任命され、
『日本書紀』の完成時期には、国権の最高責任の要職にあった。『日
本書紀』の完成に不比等とその一族が大きな役割を果たしたことは容
易に推測できる。

  たとえば、692年(持統6)9月、一族の中臣大嶋は神祇官の
長として『神宝書』4巻を献上している。『神宝書』とは、各神社の
神宝にまつわる神話伝承を記録したものである。708年(和銅3)
3月から図書頭で侍従を兼ねていた藤原武智麻呂は、図書経籍を検校
し、壬申の乱以来官書や巻軸が欠乏していたのを充実するのに尽力し
ている。

  当時の廟堂における実力者であった不比等が『日本書紀』の最終

的な仕上げに無関心であったとは考えにくい。舎人親王の影の存在と
して大きな影響力はもっていたであろう。だが一方で彼は養老律令制
定の最高責任者として多忙な日々を送っていたはずである。養老律令
十巻が完成するのは718年、『日本書紀』完成の2年前である。そ
の時点では史書の骨格はすでに確定しており、撰述作業も最終段階に
入っていたと思われる。

  不比等がその影響力を行使して、史実をへし曲げ架空の人物を創
造するよう指示したとしても、史書局が納得してその指示に従ったか
どうか疑問である。そうした影響力を行使したことを実証する確実な
史料は存在しない。


734:名無しさん@八周年
08/02/11 08:26:22 5XbROfKi0
歴史は後の権力者によって改変されるものだから
誰が何のために改変したかを考えると楽しそうだな

735:名無しさん@八周年
08/02/11 08:26:28 GhnHK7aA0
>>694
当然、漢の高祖や欠地王なんて呼び方もやめないとなwww

>>726
伊弉諾神はEDに苦しんでるしなwww
女性上位の体位だと萎えてしまうとか糞ワロスwww



736:名無しさん@八周年
08/02/11 08:26:48 P767ec9G0
>>702
あと明治期ね
日本という概念を据える時に政府が天皇を持ち出してきた
「日本」って概念は明治で一般教育がなされて広まったわけで
それ以前に「日本の象徴」なんてものは存在しようがない

もち天皇に権威がなかったわけではなく、ある一定はあったが
太古の昔から日本の権威って言うのは学術的にはおかしい


737:名無しさん@八周年
08/02/11 08:26:55 NxWj+pOl0
大化の改新前後は伝説と史実の境界って感じだからなぁ
想像力の入り込む余地は多いにあると思うけど全否定するのもなんか違うな

738:名無しさん@八周年
08/02/11 08:27:34 c9MNTQ5O0
蘇我馬子の存在を強調したい人へ。
厩戸皇子がだいたい歴然たる蘇我系の人物であって、チーム蘇我の一員であることは疑いない。
推古天皇も同じ。
厩戸皇子の偉業=チーム蘇我の偉業としたところで
本質的にはたいした違いはない。

739:名無しさん@八周年
08/02/11 08:27:42 Jzo0WhZQ0
>>720
羽黒山にあったあった。
菊の御紋があって、一応皇室管理なのかな、と。

>>733
日本政府の陰謀(ry

740:名無しさん@八周年
08/02/11 08:29:31 fyrEZw8X0
>>736
公界の者による天皇の概念の浸透が江戸期に行われていたものが、明治期に公的に
組み込まれただけで、別に歴史が分断してるわけじゃない。
明治と江戸が完全に分断されているイメージ持ちすぎw

741:名無しさん@八周年
08/02/11 08:30:15 LXWMwFPdO
>>691
まあ、歴史としてじゃなくてもいいけどな
厳密には民俗学的な話だし
ただ小中の歴史は、そういった細分化される学問の統合されたジャンルだから、それもいいんじゃないかと

742:名無しさん@八周年
08/02/11 08:30:41 8K0ajDsr0
>>736
太古の昔から存在した権威、ってのが正しい。
でなきゃ何度も天皇めぐって戦争なんか起こらんだろ?

743:名無しさん@八周年
08/02/11 08:30:41 Jzo0WhZQ0
>>736
<*`∀´>っ 戦国~江戸時代に官位を朝廷から頂き

744:名無しさん@八周年
08/02/11 08:30:48 AMTeGN840
>>736
明治ってwww
少なくとも江戸時代には儒学や国学の観点から、天皇の権威は高まっていたよ。
尊王攘夷運動が、明治にはじめておきたとでもおもってるのか?

745:名無しさん@八周年
08/02/11 08:30:52 0QbLeF+50
>>736
必死に矮小化しようとしてwwwww
1000年以上権威を与える権威としてあり続けてるのを
充分世界史的に古来といっていいし、学術的におかしい?


746:名無しさん@八周年
08/02/11 08:31:00 id6AKehD0
こんな異端学者の「踏み込んだ」学説を論拠にできるなら
「日出処の天子」に書いてあることも十分史実として書いてよくなるぜ。

747:名無しさん@八周年
08/02/11 08:31:39 P767ec9G0
>>725
ああ、そうね
討幕派が持ち出してきた天皇を
幕府が尊王運動を吸収するために天皇使うんです
失敗すっけども
>>726
神の子孫にしたりすんのは
自身の権威の強化だしょ、西洋において王権が神との契約によって成り立っている
としたのと同じ

748:名無しさん@八周年
08/02/11 08:31:44 RR+j1Qg40
>>736
象徴は昭和な訳だが…
明治は象徴じゃなくて完全に国家元首で権力者なわけだが

749:<
08/02/11 08:31:58 bPeAYYrs0
>>736
ずっと昔から「征夷大将軍」を任命するのは「官僚型・手続き的」なものだったとしても、
それは天皇がやってた事じゃん・・・十分に『権威』じゃん(´・ω・`)

それより、微妙に「変な日本語の使い方」をするんだな・・・(´・ω・`)

750:名無しさん@八周年
08/02/11 08:32:07 fyrEZw8X0
>>747
失敗とは?kwsk

751:名無しさん@八周年
08/02/11 08:32:24 GhnHK7aA0
大山の本より安彦良和のナムジや神武の方がまだ(ry

752:名無しさん@八周年
08/02/11 08:32:26 AvfUh82BO
>>1
釣りらしいけと
不愉快

753:名無しさん@八周年
08/02/11 08:33:01 8K0ajDsr0
まぁ日本が明治から始まった、とした方が自説語る上で便利になる連中が多いのだろうな
江戸時代は日本の歴史ではなく、徳川家の歴史なんだろね。

754:名無しさん@八周年
08/02/11 08:33:11 YgPX08Eq0
>>736
幕府が大政奉還したのも兵力で劣ってたからじゃなくて
薩長が官軍になので諸大名が薩長方に寝返ったからだけどな
適当言ってないで日本の事もっと勉強した方が良いぞ

755:名無しさん@八周年
08/02/11 08:33:30 0QbLeF+50
長屋王の関与は推測の域を出ない

  聖徳太子の伝記には道教の影響があるのは事実である。聖徳太子の特異
な能力を叙述するのに、『史記』黄帝紀を利用されている。片岡山飢者説話
では、尸解仙(しかいせん)により濃厚な道教世界を現出し、さらには恵慈
の死という重要な仏教説話に老荘思想を割り込ませている。道教関係記事は
せいぜいこれくらいであるが、大山氏の説に従えば、長屋王の介入によって
これらの説話がでっち挙げられたことになる。だが、長屋王が関与したこと
を示す史料はなく、大山氏の推測にすぎない。

 では、聖徳太子の伝記にこうした道教的側面が追加されたのは、いつ頃だ
ろうか。この点に関して、田村円澄氏は興味深い説を提唱しておられる。氏
は太子信仰の成立を「厩戸王信仰」と「聖徳太子信仰」の二段階に分けて説
明される。「厩戸王信仰」とは、太子=厩戸王の死後の早い時期に、厩戸王
が建立したとされる7寺(斑鳩寺、四天王寺、広隆寺、中宮寺、法起寺、橘
寺、葛城寺)の近親者・側近者の間で生まれ、広められていた信仰のことで
ある。その中核をなすのは、厩戸王の身内の女性=尼たちだった。

 この私的な「厩戸王信仰」が国家的な「聖徳太子信仰」に転換するには、

律令国家の成立を待たなければならない。その時期は天武・持統朝であると
される。670年に焼亡した斑鳩寺は、国家の寺として天武・持統朝に再建
が開始された。通説である690年代頃よりも遥に早い時期に金銅や五重塔
の建設がはじまった模様である。この再建法隆寺の金堂の中尊には、「法
王」すなわち「日本の釈尊」=聖徳太子をモデルとした釈迦三尊像が安置さ
れた。聖徳太子に関係する上記の道教的説話は、この時期に付加されたとい
う。天武天皇は道教に心酔した君主として有名である。田村氏の説が正しけ
れば、『日本書紀』編纂の前に、天武・持統朝にはあるていど太子信仰が高
まりをみせ、その影響で聖徳太子の虚像的な側面がすでに形作られたことに

756:名無しさん@八周年
08/02/11 08:33:45 IyfMJHBSO
>>704
血統にちょっとでも黒人の血が入っていたら黒人
と同じ理屈か?

757:名無しさん@八周年
08/02/11 08:34:09 jniSTFMq0
社説として載せる内容じゃないよなw
アタマおかしいよ。と思ったが、

>その父系原理も日本古来のものとはいえないようです。
>建国記念の日に永遠であるかのような
>日本の原理の由来と未来を探ってみるのも

結局そこに話しを持っていきたかったのかよw
納得した。さすが低脳左翼新聞

758:名無しさん@八周年
08/02/11 08:34:08 Jzo0WhZQ0
>>747
王権神授説と皇室の権威と決定的に違うのは、
あんたが書いた「神との契約」の有無。
日本皇室に「唯一絶対神との契約」は存在しません。
ちゃんと神学を勉強してください。

759:<
08/02/11 08:34:26 bPeAYYrs0
>>747

おい・・・日本語勉強しなおしてこい(笑

760:名無しさん@八周年
08/02/11 08:34:27 nvyY2H+wO
皇族の正当性の為におくりなに徳をいれた人間をわざわざ模造するかよ



761:名無しさん@八周年
08/02/11 08:34:42 ZuYdzyXB0
これは、言論の自由、思想の自由を逸脱するほど想像と願望(当然日本人ではなく、韓国中国)を兼ね備えた
新聞ですね。読み物(創作)としては面白いかもね。事実として伝えるとしたら頭大丈夫?この新聞!ってかんじ。

762:名無しさん@八周年
08/02/11 08:34:58 CeRqjsy/0
>>687
つーか、蘇我氏=皇統説もあるくらいだからね。
実は簒奪者は蘇我ではなく中大兄の方だったんじゃないの、という話。

たぶん大化の改新で相当な政治変動が起きて、それ以前の歴史は
大化の改新で勝った中大兄や藤原に都合の良いようにかなり書き換え
られているんだろうね。

その発想で行くと、聖徳太子についても、蘇我氏の功績を誰か別の
人間のもとのする必要性があったので、とても一人の人間がなしえない
ような功績を一身に背負わされてあんな超人になってしまった、
ということになる。

763:名無しさん@八周年
08/02/11 08:35:04 nijlPDpK0
>>81
九州王朝説

764:名無しさん@八周年
08/02/11 08:35:08 4QnypKsI0
これはひどい。
今日は建国記念の日だぞ!

765:名無しさん@八周年:
08/02/11 08:35:12 haVfHjcI0
中日新聞は中国の新聞?。それとも韓国の新聞?
日本もそろそろ言論統制しないと反日亡国の捏造記事が跋扈するぞ。

766:名無しさん@八周年
08/02/11 08:35:22 GhnHK7aA0
>>747
とりあえずトーテミズムやアミニズムの何たるかを学びなおしたほうがよさげだな…

767:名無しさん@八周年
08/02/11 08:36:07 c+xceGmT0
>>754
大政奉還は慶喜の政略。それを逆手に取ったのが小御所会議。

じゃなかったっけ?

768:名無しさん@八周年
08/02/11 08:37:39 Jzo0WhZQ0
もしかして わりいことすると天岩戸閉めちゃうぞ というのが
ヤハヽ(゚∀。)ノウェの怒りと同じ意義を持つのかしらん

やべ俺に天の怒りが(ry

769:名無しさん@八周年
08/02/11 08:37:40 8K0ajDsr0
>>761
今風にやるなら萌え要素も入れるべきだったよな、大山氏は失敗したよな。
明智光秀女性説とか、三国志の英雄女性説とか大うけですぜ

770:名無しさん@八周年
08/02/11 08:37:46 0QbLeF+50
中日の大山珍説を真にうけないように

道慈の関与の事実も確認できない

 大山氏は、聖徳太子伝記の中の仏教に関係した部分のみならず、『日本書
紀』の中の仏教関連の記述も、藤原不比等に託されて道慈が撰述したとされ
る。しかし『日本書紀』の述作に道慈が関わっているとする説は、大山氏の
オリジナリティではない。井上薫氏は戦前から戦後の著作の中で、すでに仏
教公伝記事は『金光明最勝王経』の文章を用いて執筆されており、その筆録
者は道慈と見なさざるをえないとの見解を発表されている。井上氏は、さら
に敏達13年条の善信尼など三尼が出家する記事や、敏達14年条の崇仏廃
仏論争記事なども、道慈が『高僧伝』をもとに執筆したのであろうとした。

 大山氏は、聖徳太子関係記事全体が、『日本書紀』編集の最終段階で道慈
によって述作されたと主張される。とくに、十七条憲法の撰述者は道慈であ
ると断言しておられる。だが、『日本書紀』の記述に用いられた漢字の音韻
や語法を分析して、述作者を具体的に推定するなど書紀研究に新たな展望を
開いた森博達氏は、大山氏の説を論拠のない空想であるといとも簡単に否定
される。

 推古朝の歴史を記述した巻22は、漢語・漢文の誤用や奇用が多い部分で
ある。森氏は、この巻の述作者として文武朝の文章博士だった山田史御方
(やまだのふひとみかた)を推測された。御方は学問層として新羅に留学し
た経験はあるが、唐に留学したはない。そのため、唐代北方音に暗く、その
文章は誤用や奇用に満ち、正格漢文といえるものではない。十七条憲法の文
章も倭習に満ちている。一方、道慈は16年もの長きに渡って唐で生活して
きた。帰朝後に巻22の草稿に眼を通したら、文章を訂正して正格漢文に直
したはずである。だが、そのような形跡はまったくない。したがって、聖徳
太子の虚像創造に道慈が関与したとする大山氏の説は、妄想であると否定さ
れる。

771:名無しさん@八周年
08/02/11 08:38:00 P767ec9G0
>>740
こりゃ失礼
>>741
一種の文化的にルーツを教えるって意味ね
>>744
徳川秀忠は天皇の即位や退位に関してほぼ命令しとるわけで
江戸時代には権威は将軍であり大名であった。
やはり天皇の権威を磐石にしたのは明治教育に思えるが
>>743
だからダンクンと一緒じゃいかんから言ってるんでしょ

772:名無しさん@八周年
08/02/11 08:38:07 4VXYvMvQO
馬鹿もここまで極まるとたいしたもんだな



773:名無しさん@八周年
08/02/11 08:38:11 /j8tdYSv0
中獄新聞には、南京大爆笑虐殺の政治的意図による創作・捏造についても書いて欲しいね。

774:名無しさん@八周年
08/02/11 08:38:14 NYt6I8zY0
>>754
薩長が官軍になったのは鳥羽伏見の戦いからだろ。
大政奉還は薩長連合とのパワーバランスが崩れたのと長州征伐でボロ負けしたからだよ。

775:名無しさん@八周年
08/02/11 08:38:15 PPM2zRfw0
天寿国繍帳偽作説はもはや破綻。

したがって「天皇」号も明らかに推古朝に確認できる。

十七条憲法も後世の手が入っているが、後世の偽作としては理念が古い。
原型は推古朝として差し支えない。

776:名無しさん@八周年
08/02/11 08:38:19 WKSaMHjG0
聖徳太子/下 歴史の創作はさらに根が深い!?  
2003年 02月 14日
 「太子架空人物説」の大山誠一さんは「白村江(はくそんこう)の敗戦が決定的だった」
と述べる。663年、滅亡した百済の復興を支援した倭軍が唐・新羅連合軍に惨敗。
救援どころか両軍の進攻を恐れる非常事態を招いた。先進地、大陸との交流は断絶し、
文化の差も一層広がった。遣唐使が再開され、遅れをまざまざと思い知らされる。

 「当時、新羅は全盛時代で、半世紀は日本の先を行っている。コンプレックスですね。
けんかをすればこっちが強い。でも、文化でも勝ちたい。急に追いかけるには“飛び級”
が必要なのです。誰かに跳んでもらわなければいけない。日本という国が聖徳太子を
必要としていたのです」
URLリンク(www.mainichi.co.jp)


コイツ在日なんじゃねーか?

777:名無しさん@八周年
08/02/11 08:38:38 toPFE6Fl0
>>653
厩皇子じゃなかったっけ

778:名無しさん@八周年
08/02/11 08:38:46 fyrEZw8X0
>>762
蘇我氏源流は、継体天皇上洛の際に付き従っていた関所の役人なわけだから、皇統と
いうのは、相当無理があると思うんだけど。

779:名無しさん@八周年
08/02/11 08:38:58 RR+j1Qg40
P767ec9G0が中学レベルの歴史すら理解してないことはわかったw
素人自認する俺から見ても突っ込みどころ満載すぎwwww

780:名無しさん@八周年
08/02/11 08:39:18 RmSejC1D0
アトランティスはムー大陸にはなかった。ラスパルマス辺りにあったんじゃね?
すごい技術を持った超古代文明だったわけでもない。
山の老人が隠していたんだー。

とイリヤッドって漫画に書いてあったよ。ぐらいの話なのかね。

781:<
08/02/11 08:40:31 bPeAYYrs0
>>762
具体的な証明がなければ「9・11陰謀論」と大して変わらんね。
史書を「故意に自己解釈」する程度では異論の域を出ないね・・・(´・ω・`)

782:名無しさん@八周年
08/02/11 08:40:45 Jzo0WhZQ0
>>771
なんのこっちゃ
太古の昔から日本の権威だろ

神学で使用する権威(authority)とは違う意味で使わせてもらってるけど。

783:名無しさん@八周年
08/02/11 08:41:07 fyrEZw8X0
>>769
萌え要素w
上杉謙信女性説ってのもあったねえw

784:名無しさん@八周年
08/02/11 08:41:09 EiwI3Xa+0
>>736の人気に嫉妬w

天智~桓武:天皇=(ほぼ)絶対権力
冬嗣~:天皇=権威という日本の形を作った
それを巡って藤原氏、平氏が争う
頼朝も無視はできず、東国国家をあきらめ征夷大将軍という官位に甘んじる
また権力持ちたがったのが後鳥羽と後醍醐だが、日本の形を崩してはいかんと
周りが頑張り失敗。
そして、秀吉が持ち上げ、
家康がこいつは危険因子と看破して何とか封じ込めようとしたが
250年で結局やはり蘇る・・・

軽く1000年以上続く、不屈の権威の源ですが何か?

785:名無しさん@八周年
08/02/11 08:41:24 nvyY2H+wO
>>776
思考が在日だな

786:名無しさん@八周年
08/02/11 08:41:25 AMTeGN840
>>771
あのさ、水戸学とか知らんわけ?
儒学とか国学の観点から、記紀を論ずるのは少なくとも江戸期には行われているよ。

787:名無しさん@八周年
08/02/11 08:41:41 qjU/k8m9O
中華新聞に改名したらどうだ?

788:名無しさん@八周年
08/02/11 08:42:02 4neTd1F+0
つかどっちでもよくね?


789:名無しさん@八周年
08/02/11 08:42:45 P767ec9G0
>>748
明治初期は違うんよ
そう位置付けられてるけど象徴的な存在
>>749
将軍が天皇の即位や退位に対して命令してるよ
例えば上記の秀忠
>>758
それはどう捕らえるによるな
権力者を神聖な存在と同一に見せようとすんのは同じなわけで

790:名無しさん@八周年
08/02/11 08:43:08 AvfUh82BO
>>1
歴史オタの休日(建国記念の日)の暇つぶしだな

791:名無しさん@八周年
08/02/11 08:43:46 NYt6I8zY0
>>776
これってさあ、昔古田何とかっていう電波系だけどけっこういいこと言ってる歴史学者の
まるっきり焼き写しじゃん。何だこいつ、古田さんに使用料払って言ってんのか?

792:名無しさん@八周年
08/02/11 08:44:07 QVEP+5X20
狂中新聞に変えたらどうだ?

793:<
08/02/11 08:44:09 bPeAYYrs0
>>776

アハハハハハハハ♪・・・(^д^)決定的だな・・・(笑

794:名無しさん@八周年
08/02/11 08:44:17 aNrPEKSGO
韓国で言ったら、壇君みたいなもの?

795:名無しさん@八周年
08/02/11 08:44:22 0QbLeF+50
>>776
大山(通名)だろ

文化的に(笑 コンプレックス (笑

なんという朝鮮人大好き用語

796:名無しさん@八周年
08/02/11 08:44:54 lqqbsSNl0
厩戸王はいたけど聖徳太子はいなかったというのは

厩戸王が諸々の伝説とともに聖徳太子として知られているということで、
事実と伝承の差を「捏造」と呼ぶのはさすがにおかしいと思うのだが
そのへんの機微が全然わかっていなさそうな記事だな。

797:名無しさん@八周年
08/02/11 08:45:00 RR+j1Qg40
「太古」って解釈幅の広い都合がいい言葉だよなw
俺の「太古」では天皇は権威じゃないどころか、存在してないしw

しかし、>>1に絡む時代については、日本の国内的にそれ以上の権威は名目上存在してないしw
あ、こういうと「当時は日本はなかった」とか言い出すのかw
そりゃ確かに厳密にはねえけどさw

798:名無しさん@八周年
08/02/11 08:45:03 fyrEZw8X0
>>771
どんな書物であれ、江戸期の書物を紐解いて貰えば、容易に判ることなんだけど・・・

当時の人の概念は、天皇=天子様(天上の貴人)、将軍=大樹公(大地にそびえる貴人)
っていう扱いで、明治期には将軍の権威が落ちただけのこと。

799:名無しさん@八周年
08/02/11 08:45:08 4hzUgAcG0
聖徳太子知ってる?

800:名無しさん@八周年
08/02/11 08:45:33 djOMhsLI0
略してしょうたくん

801:名無しさん@八周年
08/02/11 08:45:40 KLmljFjKO
>>788
確かにどっちでもいいなwwww


802:名無しさん@八周年
08/02/11 08:45:44 AvfUh82BO
>>1
在日新聞は釣りを覚えたらしい
新聞も堕ちたもんだ

在日うぜぇぇぇぇええ

803:<
08/02/11 08:46:35 bPeAYYrs0
>>789

一時が万事かよ・・・アハハハハm9(^д^)大した歴史観は持ってなさそうだな(笑

その前はどうだ?あれだけ巨大な権力を持ってた豊臣秀吉は、なぜ征夷大将軍になれなかった?ん?(笑

804:名無しさん@八周年
08/02/11 08:47:07 2VnI7gZKO
>>791
素直に解釈したら盗作だよなぁ。

まぁ、この手の話は腐るほどあるからどれの盗作かはわからんが。

805:名無しさん@八周年
08/02/11 08:47:18 GhnHK7aA0
>>776
思考法がサッパリ分からんな

1:敗戦
 ↓
2:後進国である現実を直視
 ↓
3:技術を盗むために交易再開
 ↓
4:文化でも勝ちたい
 ↓
5:英雄を捏造

3と4&5で明らかに矛盾してるだろ。
現実見た直後で即座に捏造って論理的におかしい。
 

806:名無しさん@八周年
08/02/11 08:47:39 gpyca8rX0
一万円札の絵柄も中国様にお伺いを立てなきゃならんのか?

807:名無しさん@八周年
08/02/11 08:47:41 RR+j1Qg40
>>783
ふたなり信長が光秀とやりまくり小説ならある
URLリンク(sbf.cocolog-nifty.com)

808:名無しさん@八周年
08/02/11 08:48:02 lC3J9NTi0
>積み重ねられた近代の実証的歴史学の結論は「聖徳太子はいなかった」で、決定的らしいのです

こんな風に断定してるけど、学会では本当にこの説が常識なのか?
一部の妄想激しいやつの主張とかじゃなくて。
そこが知りたい。

809:名無しさん@八周年
08/02/11 08:48:09 9LWH01jX0
これは中共の文化破壊ですよ。
日本の皇室を破壊し、日本人としての象徴を破壊し、
日本への帰属意識を破壊し、ゆくゆく、日本全土や
一部地域を中共の支配下に納めるときに、国民の
反発を和らげ、統治しやすくするための布石です。

こうやって、スパイやメディアによってドンドン歴史は
改竄され、破壊され、日本人としてのアイデンティティを
失い、帰属意識を失い、愛国心を失い、積極的に売国活動を
するようになり、社会は疲弊し、国は崩壊し、
隣の大国、つまり中国に支配されることになります。




810:名無しさん@八周年
08/02/11 08:48:12 Jzo0WhZQ0
>>787
中日 新聞だから中国様の方が日本よりえらいに決まってるでしょ。

>>789
いや だから 西欧における王権神授説と一緒にするな というの。
西欧では根底に神との契約は絶対で、契約違反には恐るべき神の報復がある。
神の代理人。
日本皇室にはそんなものは全く存在しない。
いいとこサニワレベル。

古代から連綿と続いているもので我々日本人全て(最近はそうでないのも
増えているが)から尊崇を受けてはいるものの、
あんたが何となくイメージしているような代物では全然無い。
徹底して同一であると主張したいなら、神学をもっと研究すべき。

811:名無しさん@八周年
08/02/11 08:48:19 0QbLeF+50
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)

812:名無しさん@八周年
08/02/11 08:49:53 d3BNNhk10
『聖徳太子はいなかった』
  谷沢 永一 著  新潮新書 700円
  日本文明派に対する頂門の一針

 昨年、全国の義務制学校で、採用を拒否された『新しい歴史教科書』は、律令国家の成立の表題の下、聖徳太子の新政を、
聖徳太子の外交と聖徳太子の政治の両面から論じている。
そこには、「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す。
恙なきや」が引用され、「遣隋使は隋からみれば朝貢使だが、太子は国書の文面で対等の立場を強調することで、
隋に決して服属はしないという決意表明を行った」と書かれている。「新しい教科書をつくる会」では、聖徳太子は、ヒーローなのである。
 この一文に対して、谷沢氏は、著書の冒頭に問題にし、「これ、聖徳太子が、中国の隋の皇帝に宛てた国書である、と長いあいだ教えられきた。
非常に大切な文書であるとの触れこみである。それほど貴重なのか。では、日本の歴史書の、どこに、記しとどめられているのであろう」と切り出す。
そして、この一文が、我が国のいかなる書き物にも、ぜんぜん載っていないことを明らかにした後、『日本書紀』の箇所を紹介して、
その手練手管を解析する。見事である。

813:名無しさん@八周年
08/02/11 08:50:40 ZuYdzyXB0
楽しい休日をありがとう。今日は、建国記念の日です。歴史の勉強を致しましょう。
by中(国絶賛、韓国擁護)日(本批判、冷讃)新聞。

勉強するなら、豊臣秀吉、島津義弘あたりがいいなぁ。

814:名無しさん@八周年
08/02/11 08:50:43 w0ch0hMl0
>>789
権威があったから、徳川は権威を落とそうと工作してたわけだよ。
わかる?
日本歴史をつぶさに調べていれば、そんなたわごと言える訳がないのだが。


815:名無しさん@八周年
08/02/11 08:51:09 fyrEZw8X0
>>807
ワロタ もうなんでも有りだなw

816:名無しさん@八周年
08/02/11 08:51:13 0QbLeF+50
>>808
決定的にしたいだけ、中日がね

大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)

817:名無しさん@八周年
08/02/11 08:51:48 Ri+rJSq90
>>805
というか飛び級に当たる文化事業為して準備万端した上で
渡ってきたアッチの人間に仏閣、大仏見せ付けて
それ成立させたのが聖徳太子って事で良いやんね

818:名無しさん@八周年
08/02/11 08:53:51 AMTeGN840
>>812
それさ、加地伸行に批判されて再反論したっけ?だんまりじゃなかったっけ?
間違ってたら谷沢さんごめんなさい。

819:名無しさん@八周年
08/02/11 08:53:54 F6mbtrNr0
それでお札からはずされたんだね。

820:名無しさん@八周年
08/02/11 08:53:54 eVte0kvp0
) 03:54:28 ID:d+2WlrGg0
聖徳太子とは、蘇我馬子のことだろ。

大化の改新で、蘇我氏が滅び、悪の一族扱いになったため
馬子の功績を、聖徳太子がやったことにした。

隋の記録によると、日本の大王はアマタリシヒコという男
とあり、推古女帝と一致しない。
それが馬子で、蘇我氏は天皇だったのではないか説もある


が、その論法なら業績と大陸での記録で天皇を定義すると
明皇帝から「日本 国王源道義(にほんこくおうげんどうぎ)」の封号を与えられ
当時の日本の運営をSいていた室町幕府3代将軍足利義満が実際の天皇で
当時の後小松天皇は実在しなかった事になる

821:名無しさん@八周年
08/02/11 08:54:13 P767ec9G0
>>736
錦の御旗がそこまで権威あったなら
まず鎌倉時代に天皇軍を倒しているのだが
幕府残党ってなによ、なぜ死ぬまで抵抗。あれは天皇の権威を強化するために後から付けたしてる
>>782
だから「日本」って概念は太古にはないわけで
日本が「日本」という概念の元に統一国家なったのは明治でしょ
それまでは小さな国の集合体でしょ
>>784
だから権威ではないと言っているわけでは無く
それほどまでに大きな権威では無かったということ
「日本の象徴」とかね
>>786
でも水戸学は天皇を中心に据えたものではなく
権力者が歴史に対して流転があると明示したものでしょ
つか何の話してんだっけ?

822:名無しさん@八周年
08/02/11 08:54:16 XODld4XJ0
何が書いてるかよく分からんのだが、要は、

聖徳太子は実在する厩戸王のことで、
その厩戸王に架空の業績をくっつけて聖徳太子を捏造した

ということかね。

823:名無しさん@八周年
08/02/11 08:54:22 C+p9wqcxO
国記が現存してれば

824:<
08/02/11 08:54:28 bPeAYYrs0
>>812
そいつも「一時が万事」主義者らしいな・・・(笑

「痴民団体」や「左翼主義者」ってこんなヤツばかり持ち上げるよな(笑

たった一つの不確定な証言や解釈のみを声高に唱えて、『共通認識』化を図ろうとする。

バカじゃねーの・・・ァハハハハハハ( ゚∀゚)八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \~♪

825:名無しさん@八周年
08/02/11 08:54:41 hDm0LfnHO
はやく大河ドラマで「日出ずる処の天子」やろうぜ
主役はマッキーな

826:名無しさん@八周年
08/02/11 08:54:47 mGfbRRCC0
まあ古事記はいいとして、日本書記はむろまち時代
の本の説もあるから。

827:山本五十六
08/02/11 08:55:28 dovDkmOZ0
この調子で、南京某重大事件や従軍慰安婦なるものの真偽も明らかにし欲しいね
いや、もう明らかになってるか!?

828:名無しさん@八周年
08/02/11 08:56:03 GhnHK7aA0
>>817
すくなくとも、
太子やその后はやんごとなき身なのに市井に姿を現してるように記されてるし、
それが偶像としての役割なら「太子を演じた人物」は実在してないとおかしいんだよな。
その人物の事を聖徳太子と読んで何が悪いのかさぁっぱり分からん。

829:名無しさん@八周年
08/02/11 08:56:20 HfP8C+KD0
>書紀は政治的意図が込められた歴史書でした。

国が作る歴史書って基本的にそういうもんだろ…?
至極当たり前のことをなんでこんなに嬉しそうに書くんだこいつは。



830:名無しさん@八周年
08/02/11 08:56:25 0QbLeF+50
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)
大山氏の主張は根拠なし
URLリンク(www.bell.jp)

831:名無しさん@八周年
08/02/11 08:56:27 hWbm2qQC0
>>814
> 権威があったから、徳川は権威を落とそうと工作してた

やっぱりそういう勢力がどの時代にも政権内に居たんだ。


832:名無しさん@八周年
08/02/11 08:56:32 5FtSWURC0
物語日本史 (上)  平泉澄
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

第四章 皇紀(下) 讖緯の学
 我が国の歴史、古い時代の年立てに無理なところがあるのは、その原因を探ってみるに、
外国から間違った歴史の法則を採用したからです。支那には古くから、歴史には必ずその
様にならねばならぬ法則があって、従ってその法則を飲み込めば、予言することが出来るの
だと信ぜられていました。支那の歴史を書いた書物の中で、古くもあれば見事でもあるのは
司馬遷の作った史記です。史記は古事記や日本書紀より800年ばかり前に作られたもので
す。その史記を見ると、戦国の紛乱の後に武力を以てこれを平定し、天下を統一したものは
秦の始皇で、その功績は石に刻まれて表彰せられ、その宮殿は1万人を収容し得るものを
建てるという得意さでしたが、なにぶんにも武力で他を圧倒しただけで徳が無く、人望が無か
ったためにいつ反乱が起こるかも知れないという心配を持っていました。
そこへある人が、予言書を手に入れて持ってきました。開けてみると「秦を滅ぼすものは胡で
ある」と書いてあった。始皇はこの「胡」を、北方の異民族を指すものと解釈し、蒙恬(もうてん)
という将軍に、30万の兵をつけて北方の異民族を討伐させると共に、その南下を防止するため
に万里の長城を築造させました。ところがそれより4,5年後に、始皇が亡くなり、その子胡亥
(こがい)が後を継いで皇帝の位に就き、威権を示そうとして刑罰を厳しくするや、たちまち反乱
が起こり、二世は僅か3年で自殺し、秦は滅びてしまいました。即ち予言書に「秦を滅ぼすもの
は胡である」と記されてあったその「胡」は、北方民族ではなくして、実は二世皇帝胡亥のことで
あったというのです。

833:名無しさん@八周年
08/02/11 08:57:12 5FtSWURC0
物語日本史 (上)  平泉澄
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第四章 皇紀(下) 讖緯(しんい)の学
 秦が滅びて後、天下を統一して大帝国を築いたのは漢ですが、その漢が200年ばかり続
いた後、一応滅びたのを再び建て直したのが後漢の光武帝です。その光武帝が未だ民間人
であったときに、ある人が予言してあなたによって漢の王朝は再興せられる運命にあるといい、
光武帝の奮起を促しました。
 この予言が的中したものですから、運命を予言する学問が盛んになりました。これを讖緯の
学といいます。それは人生の出来事、必ず一定の法則に支配せられているもので、決して偶然
に変化が起こるわけではない、その法則を理解し、変化の徴候を掴み、前兆を判断すれば、
前もって将来のことを予測し、正しく予言できる、とするのです。
 この学問は、巷間が亡びた後には晋がこれを禁じ、やがて隋も厳しくこれを取り締まり、これに
関する書物を焼き、これを宣伝する者を厳罰に処したために次第に衰えましたが、その衰える
前に、既に朝鮮に伝わり、それが更に海を越えて我が国に入ってきました。

834:名無しさん@八周年
08/02/11 08:57:28 5FtSWURC0
物語日本史 (上)  平泉澄
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第四章 皇紀(下) 讖緯(しんい)の学
 それでは讖緯の学からその様なことが出てくるかといいますと、
(一) 辛酉の年は、人生の大きな変わり目であること
(二) 1,260年を単位として、歴史の時代は転換すること
 辛酉というのは60年に一度あります。従って61年目に、大きな変化が来るはずです。


聖徳太子の新しい政策が制定・施行され、新時代の発端と当時は考えたので、もっとも近い
辛酉の年が推古9年であったので元年と定めた。これを元に、神武天皇を1,260年前とした
ので、年立てに無理が出て、皇紀が引き延ばされる結果になった、と考えられているようです
ね。大体500年くらいは長くなっているのでは、という説を著者は述べています。

835:名無しさん@八周年
08/02/11 08:57:43 5FtSWURC0
物語日本史 (上)  平泉澄
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第四章 皇紀(下) 讖緯(しんい)の学
 実際の事実は、これ(皇紀)とは違っていたのでしょう。どう違っていたかと言えば、神武天皇
の御代と、推古天皇の御代との間隔が、それ程長くなかったのです。長くないものを長いとした
為に、御歴代天皇の御寿命も、その御代に活躍した人物の命も引き延ばして長くして、兎も角も
話が合うようにまとめねばならなくなったのです。
 それでは我が国の歴史、古いところは一向デタラメで信用できないものか、というに、そうでは
ありません。年の立て方は(中国・朝鮮から来た讖緯の学によって)誤り、年代は伸びすぎてい
るものの、事実そのものには讖緯の説も介入せず、手を触れていません。もし手を入れたとすれ
ば、例えば神武天皇より推古天皇まで、33代であるものを、十数代増やして45,6代とすれば
御寿命にも無理が無く、万事辻褄が有ったでしょう。それをしなかったものだから、年立てに無理が
生じたのですから、口伝(いいつたえ)にはほとんど手を入れず、僅かに御寿命に影響が出た程
度と思われます。

836:名無しさん@八周年
08/02/11 08:57:48 ZuYdzyXB0
日出国の太子が日沈むところの太子に手紙する・・・って有名な話があるんですが・・・
嘘ですか?

837:名無しさん@八周年
08/02/11 08:58:10 5FtSWURC0
物語日本史 (上)  平泉澄
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第四章 皇紀(下) 讖緯(しんい)の学
 次に、それではいったいどれほど年代が延びすぎたのか、といいますと、支那大陸には、
度々国家が建設せられては亡び、亡びてはまた別の国家が作られ、そしてそれぞれの歴史
が書かれましたが、その中に宋書というのがあります。その宋書の中に、我が国との交渉の
記事があって、宋の武帝の永初2年(西暦421年)には、我が国では仁徳天皇の御代であった
事が判ります。仁徳天皇は、第16代の天皇ですから、その前を15代遡れば、神武天皇の
御代になります。一代は平均30年というのが常識ですから、30年を15倍にして450年、
西暦421年から450年ばかり遡った辺りが我が国の建国の時と考えられます。つまり皇紀は
事実より500~600年延びているわけです。


江戸幕府は15代将軍徳川慶喜で終わるが、1600年から1868年、つまり268年だった。
という勘定でいくと、西暦421年から268年遡って、西暦153年、この辺りってことも考え
られるとは思う。いずれにしても1世紀から2世紀頃に興ったとみてもおかしくないと思われる。

838:名無しさん@八周年
08/02/11 08:58:29 AMTeGN840
>>821


>>>でも水戸学は天皇を中心に据えたものではなく
権力者が歴史に対して流転があると明示したものでしょ
つか何の話してんだっけ?



水戸学がそんなことを言ってるのをはじめて聞いた。
儒学の観点から、君主と臣下の関係を説くうちに日本の歴史を研究して、尊王に傾いていったのが水戸学だろ。

839:名無しさん@八周年
08/02/11 08:58:30 5FtSWURC0
物語日本史 (上)  平泉澄
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)

第四章 皇紀(下) 讖緯(しんい)の学
 かように言いますと、皆さんは皇紀を軽んじ、或いはこれを改定したらよいではないか、と
思われるかも知れませんが、(中略)それは皇紀だけではありません。世界各国各民族、あ
るいは各宗教に色々の紀元が立てられていますが、そのどれを見ても正確に事実を実証し
得るものは殆どありますまい。今年昭和45年はそれらの紀元では次のようになります。

キリスト紀元(西暦) 1970年 (昭和45年)
インド教歴紀元 2026年
回教暦紀元 1349年
フリーメーソン紀元 5970年
ユダヤ紀元 5730年
コンスタンチノープル紀元 7478年
アレクサンドリア紀元 7462年
マケドニア紀元 2281年
スペイン紀元 2008年
ペルシャ紀元 1339年

これを見てどう思いますか。西暦の他は歴史的事実としては先ず信用が難しいと思われるで
しょう。ところがその西暦ですら、事実とは違うのです。即ちそれは、キリストの誕生を紀元元年
とする建前ですが、実はその計算には誤りがあって、キリストの生まれたのは紀元元年では
ないのです。


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