08/02/11 00:18:31 wug1FRPq0
雅子さんがいなかったら、私は一生皇室に興味を持たなかったでしょう。
いろいろ興味を持って知るにつれて、
皇室があることで日本の伝統や文化が守られていることを知りました。
中でも、美智子皇后様は、皇后の名に恥じない素晴らしい人と思います。
この言葉を読んだときは、鳥肌が立ちました。
お誕生日の会見です。
もう45年以前のことになりますが,私は今でも,昭和34年のご成婚の日のお馬車の列で,
沿道の人々から受けた温かい祝福を,感謝とともに思い返すことがよくあります。
東宮妃として,あの日,民間から私を受け入れた皇室と,その長い歴史に,
傷をつけてはならないという重い責任感とともに,あの同じ日に,
私の新しい旅立ちを祝福して見送ってくださった大勢の方々の期待を無にし,
私もそこに生を得た庶民の歴史に傷を残してはならないという思いもまた,
その後の歳月,私の中に,常にあったと思います。