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【話題】ロケ地に「川崎」いかが 東京に近く「灯台下暗し」 - 暇つぶし2ch1:鉄火巻φ ★
08/02/10 12:41:39 0
ロケ地に「川崎」いかが
東京に近く「灯台下暗し」

 映画やドラマで撮影が行われた川崎市内のロケ地を紹介する情報誌「川崎ロケーションガイド」5000部を
同市が作成、都内などで映像関係者に配布したところ、同市への撮影問い合わせが2~3割増えている。中には
「市役所を使えるとは知らなかった」という関係者もおり、同市シティセールス・広報室は「東京にも近く、
古い建築物も残っている。撮影場所としての川崎の良さを知ってほしい」と期待している。

 先月10日に完成したガイドは、市内15か所のロケ地を紹介。1938年に建てられた市役所本庁舎は、
藤原竜也さん出演の映画「デスノート」(2006年)で裁判所として使われた。また、大森南朋さんや
柴田恭兵さんが出演した昨年のNHKドラマ「ハゲタカ」には、18階建て市役所第3庁舎の会議室などが登場。
さらに、池脇千鶴さん主演のNHKドラマ「火消し屋小町」(2004年)は、宮前消防署犬蔵出張所が
舞台となった。

 シティセールス・広報室は、こうした撮影場所が市内にあることを知ってもらい、さらにテレビや映画の市内ロケを
増やそうとガイドを作成。完成直後から配布を始めたが、これまで月平均15~17件だった問い合わせは直近1か月で
20件を超えた。「市役所本庁舎を使えるのか」という問い合わせだけで約10件という。

 このガイドを見て、民放テレビドラマ撮影のため12日に、市役所本庁舎の下見に来るフリーのロケクリエイター
青木啓二さん(50)は「重厚な市役所の建物は以前から知っていたが、撮影には貸してくれないと思い込んでいた。
今回のドラマに出てくる警察署のイメージにぴったり。東京に近く、灯台下暗しだった」と話す。

 都内から来るロケ隊の飲食費や宿泊費などの経済効果は小さいが、シティセールス・広報室では「映画やドラマに
頻繁に風景が登場すれば、映像の街づくりを進める川崎のPRにつながる」と話している。

(2008年2月10日読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
画像:映画やドラマでたびたび撮影が行われる川崎市役所本庁舎(川崎市提供)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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