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中狂様 中狂様。
時事通信はやる気満々です。
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急速冷凍以降に混入か=直前、水に浸す工程-水溶性のメタミドホス・ギョーザ中毒
2月9日21時1分配信 時事通信
中国製冷凍ギョーザの中毒事件で、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出された「中華deごちそう ひとくち餃子」を製造する際、
小麦粉の溶き水にギョーザを浸す工程があることが9日、分かった。
この工程以前に水溶性の高いメタミドホスが混入された場合、商品全体が汚染されるが、実際には汚染度にむらがあった。
このため混入は、溶き水が急速に凍る冷凍機を通過した後の疑いが強まっている。
輸入元の親会社日本たばこ産業(JT)によると、製造元の「天洋食品」(中国河北省)工場で、
溶き水はギョーザにパリッとした食感を出すために使用。
工場2階で、蒸し器による加熱や、冷却室での冷却作業を経たギョーザのトレー(20個入り)に約40ミリリットル注がれる。
その後、溶き水入りのギョーザは、従業員がエレベーターで1階へ運搬。
冷凍機で約40分間急速冷凍され、袋詰めなどの包装工程へ移されるという。
メタミドホスは水溶性が高く、ギョーザに混入していた場合、溶き水に浸すことで、商品全体に広がる可能性が高い。