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さらに、雅子さまの病気についても言及した。「我慢や忍耐の精神を大事にするこの国では、
彼女が患っている詳細不明の精神疾患は、単に彼女がひ弱なために克服できない
障害に過ぎないと見られがちだ」と主張。週刊誌などは長年、雅子さま批判を控えてきたが、
病気を十分理解せずに、最近の回復の兆しは「仮病」ととったりしていると、批判的に書いた。
総じて、雅子さまに同情的な論調だ。雅子さまは、ハーバード出の「蝶」でありながら、
古い日本人の意識、皇室の伝統の中で「朽ち果ててしまった」、というわけだ。
雅子さま問題は、ほかにいくつかの外国メディアが取り上げている。その記事は、
雅子さま自身に問題というより、日本社会の問題が反映という論調が多い。
例えば、インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙に載った米AP通信の2月4日付記事では、
雅子さまの「ぜいたく」バッシングは、日本経済が低迷しており、
格差社会に入っているからこそとの見方を示している。
「皇室の儀式に参加することを拒んでいる」といった見方
タイムズ紙の記事には、コメント欄が開設されていた。そこに寄せられた10件ほどのコメントを読むと、
なんと日本人とみられる人からの反論に近い意見が多いのだ。例えば、
大阪に住むという日本人とみられる「ユウスケ」さんは、次のように書き込んだ。
>>3以降に続く