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重い心臓病のため米国での心臓移植手術を希望する福岡市の中学2年生大崎幸一さん(14)を支援する
「幸一くんを助ける会」の佐賀県支部(谷口優支部長)がこのほど発足した。
手術、渡航などの費用に9000万円が必要といわれ、
谷口支部長は「幸一君の両親はともに県内出身。多くの県民に力を借りたい」と、
10日から佐賀農業まつり会場などで募金活動を本格化させる。
大崎さんは2005年、心筋の収縮が低下して心臓が拡張する難病「特発性拡張型心筋症」と診断。
昨年10月には不整脈が頻発し「1年後の生存の可能性は50%」と宣告された。
国内では適合ドナーの待機期間が長いため、海外での移植手術を決意。
米国・コロンビア大学の病院の受け入れが決まっている。
支援者らで「助ける会」を設立し、今月5日から福岡市内で募金活動を開始。
大崎さんの父敏幸さんと母栄弓さんがそれぞれ武雄、多久市出身で県内に親族や知人が多いことから、
急きょ県支部を立ち上げた。
10、11日に佐賀市川副町の佐賀空港東側で開催中のさが農業まつりでの募金活動を皮切りに、
街頭や商業施設などで協力を呼び掛けていく考え。
谷口支部長は「この数カ月で渡航のめどが立てられるよう支援の輪を広げたい」としている。
佐賀新聞
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