08/02/10 01:32:30 2+3TgKYh0
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人は死んだら生き返りません。
自宅で人が死ねば、異常死体としてまず警察に届け
検視してもらい事件性が無ければ医師が死体を検案します。
殺人・自殺などの事件性があれば司法解剖
死因が不明であれば遺族の希望があれば病理解剖・行政上の
必要があれば行政解剖して死因を探します。
死体を「心臓と呼吸が止まった生きている人」とみなし、
救急搬送し、蘇生の処置をしながらCTをとるのは、
保険診療で行うべきではないと思います。
異状死体の死因を検索するのは行政の仕事であり、
これを医療に押し付けると医療機関はパンクしてしまいます。