08/02/08 19:27:17 0
民主党の長妻昭氏は8日の衆院予算委員会で、昨年10月の衆院厚生労働委員会で与党を批判した
自身の発言が、茂木敏充厚労委員長(自民)の職権で、長妻氏の了解なく議事録から削除されていた
ことを明らかにした。議事録削除は通常、委員会の理事の合意を受けて行われており、職権での削除
は異例。
衆院委員部によると、長妻氏は昨年10月24日の厚労委で「与党というものは一度でも(政府の)
不祥事を追及したことがあるのか」と発言。委員会後の理事会で与党側が議事録削除を求めたが折り合わず、
茂木氏は1月15日、委員長職権で発言を削除した。
この日の予算委で長妻氏は「理事会の合意もなく強制的に自民党の委員長が(発言を)削除する。
今は戦前ですか」と激しく批判した。民主党は1月18日、茂木氏に抗議文を送っている。
■ソース(毎日新聞)【葛西大博】
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