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もちろん、雅子さま擁護のコメントも多い。外国人とみられる人が主で、台湾に住むという「Y.C.」さんは、
「雅子さまへの批判は、偽善であり、現代女性が古い組織に打ち負かされることを楽しんでいる」と指摘した。
また、京都に住むという「サラ」さんは、「雅子さまは、皇太子妃としての生活が
期待していたようなものでなかったから、精神的な病気になった。
そして、我慢と犠牲の生活をしなければならなかった」と述べた。
日本の週刊誌も、バッシング一辺倒ではない。週刊現代の08年1月19日号の記事では、
雅子さまに詳しいノンフィクション・ライターが「(雅子さまの)『適応障害』の原因となる
認知の歪みのため、私的外出とご公務では緊張の伴い方がまるでちがうという。
雅子妃はご公務や皇室行事を大切に思い、成し遂げたいという気持ちが強いため過度に
緊張されるそうだ」と言及している。しかし、こうした考慮すべき事情を知っても、
雅子さまの言動は憶測を生むらしい。
宮内庁は、一連の報道について、どう考えるのか。J-CASTニュースが取材すると、
報道室の担当者は
「今は準備が整っていませんので、私どもの方でお答えできることはありません」
と繰り返すのみだった。
(終)