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大阪府警西成署が病院から引き渡された60代の路上生活者とみられる男性を保護せず、
男性が凍死した問題で、大阪市西成区の病院側は6日、
「西成署には署内で保護するよう頼んだつもりだった。まさか路上で寝ていたとは思わなかった」と説明した。
西成署は「『何とかしてくれ』と言われた。保護は頼まれていない」と否定している。
病院によると、男性は大阪市浪速区の路上で酩酊状態で動けないとして4日午後7時半ごろ、救急搬送された。
急性アルコール中毒と診断し、点滴で治療。
男性が点滴の針を何度も引き抜いたり大声を出したりしたため、治療を終えた。
点滴の溶液が3分の1ほど残り、酔いも十分さめていなかったが、自力歩行は可能な状態だった。
このため入院の必要はないと判断。男性が路上生活者と話したため、西成署に保護を頼んだ。
京都新聞
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