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(>>1のつづき)
外務省も一度は大慌てしたが、省内の中国課で現地の新聞とテレビ朝日のニュース内容を
確認した結果、現地紙の誤訳による誤報であったことが確認された。5日の緊急対策本部の
第2回会合の席で、外務省の担当者は「報道のような事実はなかった。テレビの翻訳の誤り」と
説明したという。
“殺人ギョーザ”事件報道をめぐっては、日本の警察当局は、中国の工場で混入したとの
見方を強めているのに対し、中国側は暗に日本国内で混入した可能性も示唆している。
インターネット上でも事件の責任の所在をめぐって、日中間で激しい応酬が繰り広げられている。
こうした状況下、今回のテレビ朝日の誤報に、自民党議員らは「ありもしない“捏造報道”を
報じたため、かえって日本のメディアを攻撃する材料を与えてしまった。ただでさえ日中間に
にしこり
を残しかねない問題なのに、さらに感情的なこじれを助長する可能性がある」と話している。
テレビ朝日広報部は6日午前、誤報問題について「担当者がいないので、いまのところコメント
できない」としている。(以上、一部略)
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