08/02/06 22:31:43 NtBlybjs0
時価会計と減損会計が日本を破壊していく
日本だけが導入した時価会計―デフレ下での導入、世界の笑いもの
URLリンク(book.diamond.co.jp)
日本はいままで日本のやり方で上手くやってきたのに、なぜアメリカの言いなりになるのかと
言うヨーロッパの投資家が多いそうだ。フランスもドイツも時価会計制度は取り入れていない。
URLリンク(snsi-j.jp)
不良債権の償却が、新規不良債権を大量に産み出した背景には、「株式の時価評価」がある。従来の
ように「簿価評価」であれば、株価が下がっても担保不足とはならないが、時価評価では、株価低下の
影響をもろに受ける。この時価評価も会計制度のグローバル化ということで、アメリカ政府により強要
された結果だ。時価も簿価も、それぞれ一長一短があるから、アメリカの会計制度では、時価でも簿価
でも良いことになっている。にもかかわらず日本企業を買収するアメリカ資本の便宜のために、時価
評価を日本に強制したのである。
URLリンク(www.masakatu.net)
銀行は15年前に全上場株式の22%を支配していたが、特に竹中金融庁長官の時代に行政
指導を受けて持ち合い解消を急ぎ、7%以下に圧縮した。
URLリンク(www.kyas.com)