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インサイド宮城 ネット非行、少女主役 2008年02月04日
性犯罪の「被害者」は少女。そんな単純な図式は崩れつつある。県内では昨年、
複数の女子高生が自分のわいせつな画像をネットに掲載するなどして検挙された。
事件の舞台は、出会い系サイトや自己紹介サイトの「プロフ」など。興味本位でも罪に
問われるケースもあり、少女たちが「容疑者」となる事態が起きている。(乗京真知)
「17歳です。相手してくれる人いませんか?」。昨年4月、ネットの掲示板に性行為を
誘う書き込みをしたとして、登米市内の女子高生2人(ともに3年)が、出会い系サイト
規制法違反の非行事実で、相次いで仙台家裁に送致された。
半年後には、携帯電話で撮影した自分の裸の写真をプロフに掲載したなどとして、
石巻市内の女子高生(3年)が、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で書類送検
されている。
県警のまとめでは、昨年の県内の18歳未満の少女の検挙・補導人数は3060人で、
前年より約2割減った。だが、ネット上の書き込みや写真は過激になっている。
URLリンク(mytown.asahi.com)