08/02/05 22:26:32 iziRvs9v0
鳥インフル 新たな患者、隠す懸念も 五輪前の中国....配信元:02/04 11:06更新
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江蘇省南京市で、鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)の父子間感染が起きた中国。
「北京五輪に悪影響が出ることを恐れ、当局が今後、新たな患者の発生を隠す可能性がある」
(中国紙記者)と情報隠蔽(いんぺい)を懸念する声が出ている。
1月3日に家禽(かきん)の鳥インフルエンザ感染が確認された新疆ウイグル自治区
トルファン。主要道に検問が急遽(きゅうきょ)設置され、白い防護服で全身を包んだ係員が、
通過する全車両の消毒を実施した。
だが「鳥インフルエンザが発生したのか」との問い掛けにも「何でもない。
ただ消毒しているだけだ」と答えるだけで、発生を隠そうとする意図は明らかだった。
中国当局には2003年春に新型肺炎(SARS)が大流行した際、患者数を当初隠していた
“前科”がある。当時は胡錦濤氏が国家主席に選出される全国人民代表大会(全人代)
開催という一大行事を控えていたが、北京五輪は「中華民族の100年の夢」
(郭金龍北京市長)というそれ以上の重要イベントだ。
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