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3日午後4時ごろ、長野県小谷村の栂池(つがいけ)高原スキー場「林間コース」で雪崩が起き、スキー客の
女性2人が巻きこまれた。
同スキー場のパトロール隊が救出したが、2人とも意識不明の重体。大町署などで、ほかに巻きこまれた人が
いないかどうかを調べている。
2人は愛知大学(愛知県豊橋市)のスキー集中講義に参加していた国際コミュニケーション学部の学生とみら
れる。9人のグループで滑っていて、3人が雪崩に巻きこまれた。1人が自力で脱出し、携帯電話で同スキー場の
パトロール本部に通報した。
同大では、1月31日から2月4日までの予定で集中講義をしており、約80人の学生が参加していた。
「林道コース」は約3メートルの積雪に加え、新雪が降り積もって雪崩の危険があるため、同スキー場は、コース
入り口に立ち入り禁止の看板を立て、入れないようネットでふさいでいたという。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)