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任期満了に伴う京都市長選が3日告示され、投票日の17日に向けて14日間の選挙戦がスタートする。
現職の桝本頼兼市長の引退表明により12年ぶりに新人だけの争いとなる見込みで、将来の市政の方向性が問われる。
立候補の届け出は午前8時半から中京区の京都市役所で受け付け、午後5時に締め切られる。
期日前投票は4日から16日まで各区役所や支所、一部の出張所でできる。東山区と上京区には電子投票が導入される。
これまでに自民党、公明党、民主党府連、社民党府連が推薦する前市教育長の門川大作氏(57)、
共産党が推薦する弁護士の中村和雄氏(53)、
京都市議の村山祥栄氏(29)、
会社相談役の岡田登史彦氏(61)の4人が、いずれも無所属での立候補を表明している。
4人は市長選に向けたマニフェスト(市政公約)を公表。
景観保全を含めた歴史都市のあり方や職員不祥事の一掃、財政再建、福祉充実などを争点に論戦が展開されるとみられる。
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