08/02/03 00:09:55 0
>>241
たとえば、永住外国人への地方選挙権付与法案を、外国人選挙権という表記に変えてしまうと、
海外からの出稼ぎ労働者が国政に参加するかのような誤ったイメージを抱かせてしまうから、
言葉の選び方が適切じゃないというのは、承知していると思う。
たぶん、説教部屋でもそんな意見は繰り返し目にしているはずだ。
そのような批判が繰り返し出たら、謙虚に受け止めて真摯に対応するのが、
記者としての誠実さじゃないかと。
にもかかわらず、「外国人選挙権」という一般的とは言えない表記を改めないから、
故意にそういう誤解を広めようという意図があると、邪推する人が出てくるんじゃないかな?
これは私が言ってることじゃなくて、大勢の人が何度も指摘していることなんだけどね。