08/02/01 20:38:31 ZcCRlL6T0
メールありがとうございます。
また、大変貴重なご意見をありがとうございました。
メールの直接のご回答になるかどうか分かりませんが、ご参考までに、2004年11月08
日配信のツルネンメルマガを送ります。
2004年11月08日配信号
ツルネンメルマガNo:152
「在日外国人への地方参政権付与について」
数年前、各政党がそれぞれ国会へ提出した在日外国人の参政権に関する法案が未だに
成立していない。民主党は今国会中新たに「民主党案」をまとめようとしているが、
議員の間でも賛否が分かれており結論に至ってない。国民の方からも、私を含め国会
議員宛てに賛否のEメールが多数届いている。この問題に関する一般市民の関心が高
まっている表れだ。届いたメールへ個別に返事をする代わりに、メルマガで改めて私
個人としての見解を書くことにした。
私は湯河原の町議時代から、在日外国人への地方参政権付与に一貫して賛成の立場を
取り続けてきた。今もその考えは変わっていないし、賛成派の政治家は決して私だけ
ではない。さらにこの十年間には半数以上の地方議会から参政権容認の意見書が国宛
てに送られている。意見書をまとめた地方議会では、保守系の議員が多いにも関わら
ずだ。
私には民主党が用意している法案の内容に賛同できない部分がいくつかある。
第一は、対象者が「永住外国人」に限定されていることだ。永住者の定義は次のよう
に書かれている: