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呼吸器外し放置、患者死亡=八尾徳洲会病院、府警が捜査-大阪
大阪府八尾市の八尾徳洲会総合病院で昨年12月、看護師が入院中の女性患者(87)の人工呼吸器を
着け忘れたまま約1時間放置し、患者が死亡していたことが1日、分かった。府警八尾署は業務上
過失致死の疑いもあるとみて捜査している。
調べや病院の説明によると、27歳と29歳の女性看護師2人は昨年12月17日午前9時半、乳がんで
入院中の女性患者の人工呼吸器を外し、体をふく作業を始めた。2人は30分ほどで作業を終えたが、
人工呼吸器を着け忘れたまま別の患者のケアのため女性の個室を離れた。
同11時ごろ、様子を見に戻った看護師が人工呼吸器が外れていることに気付いた。女性は
同11時10分に病院側が死亡を確認。病院は同日夕、八尾署に届け出た。
ソース
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