【京都市長選】共産推薦の弁護士、中村氏「小学校格差がある」自公民推薦門川氏「教師を評価する制度を」と反論at NEWSPLUS
【京都市長選】共産推薦の弁護士、中村氏「小学校格差がある」自公民推薦門川氏「教師を評価する制度を」と反論 - 暇つぶし2ch1:シガテラな本屋さんφ ★
08/02/01 12:29:52 0
 3日告示、17日投開票の京都市長選に立候補を表明している新人4人の公開討論会
が31日、京都市左京区の京都会館であった。前市教育長の門川大作氏(57)=自民党、
公明党、民主党府連、社民党府連推薦、弁護士の中村和雄氏(53)=共産党推薦、会社
相談役の岡田登史彦氏(61)、市議の村山祥栄氏(29)が景観行政や教育、環境問題などに
ついて論戦を交わした。
 京都青年会議所が市長選で初めて企画した。同志社大の西澤由隆教授の進行で、一般
公募で関心の高かった5つの市政課題について立候補予定者が議論し、約400人が聞
き入った。
 昨年9月から実施した新景観政策について、岡田氏が「市内の地価は下がっており、
経済的にも悪影響」と見直しを訴えると、中村氏は「町の価値は長い目で見る必要がある。
問題は具体的なルールづくりが拙速だったことだ」と反論した。
 村山氏は「町のビジョンがないために混乱が起きている」と指摘。門川氏は「地域
ごとのデザインをきめ細かく決めることが大事」と訴えた。
 教育問題では、中村氏が「同じ公立小で教育に格差がある。豪華な施設より教員配置を
増やすべき」、村山氏も「都心も周辺部も同じ税金を払っている。嘱託の先生の配置などで
格差是正を」とした。これに対し門川氏は「施設は順番に整備している。すべての授業で教師
を評価する制度をつくり、公開するなど、全国から注目される施策を行っている」と反論。
岡田氏は「塾に通わなくても高い教育を受けられるようにすべき」とした。
 参加した京都市中京区の大学生、山田文平さん(22)は「立候補予定者の意見の違いがよく
分かったが、主張を一方的に述べ続けることが多く、もっと白熱した議論が聞きたかった」と
話していた。

最終更新:2月1日9時49
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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