08/02/01 16:30:16 dS4wuxnb0
そもそもこの問題がここまでヒステリックな状況に陥ったのは
日本がきちんと反論してこなかったからである。
欧米社会では、何も言わない=反論できない・負けを認めた
ことになってしまう。
従って、連中の頭の中には 「大声で反論してこない日本は
本当は捕鯨が悪であることを認めているんだ」
という認識が存在しているのだ。
今回の件で大人しく欧米人の言う事を聞いたところで
事態が益々悪化するだけだ。
幸いなことに、ここ数年間の水産庁の努力によって
商業捕鯨に賛同する国は徐々に増える傾向にある。
だから日本は一時的に叩かれたとしても
今ここで捕鯨への道を諦めるのは実に愚かなことだ。
むしろますます声を大にして反論していくべきだ。
知り合いに、元々熱心な反捕鯨論者だったNZ人が居るが
そいつは鯨は絶滅危惧種で、人間並みの知能がある平和的生物だと信じていた。
だが時間をかけてしっかりと実情を説明すると、考えを変えた。
大部分のNZ人、豪州人はプロパガンダに影響されてるだけで
きちんとした情報を根気よく訴えれば、大半は考えを変えうる人々である。
だからこそ、白人奴隷どもの言う事を聞いて捕鯨をやめるべきではないのだ。