08/02/01 02:38:40 0
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県立南会津病院の産婦人科が今年の4月から休診になる恐れのあることがわかりました。
南会津地方では唯一の産婦人科で休診となれば深刻な状況です。
南会津町にある県立南会津病院の産婦人科では2人の医師が診察や出産の対応に
あたっています。しかし2人の医師が今年の3月いっぱいで退職することになりました。
後任の医師は決まっていないということで4月から休診になる恐れが出ています。
年間100人以上が出産する県立南会津病院の産婦人科は南会津地方で唯一出産できる
医療機関で休診になれば深刻な状況となります。また県立南会津病院の産婦人科が休診する
ことになれば県内6つの県立病院全てで産婦人科が休診することになります。
■関連ニュース
「24時間拘束/常勤医1人 重責一身に」
URLリンク(blog.kahoku.co.jp)
福島県立南会津病院(南会津町)の安部宏さん(35)。ただ1人の常勤の産婦人科医だ。
南相馬市(旧小高町)出身。着任して3度目の冬を迎えた。(※今回退職する医師の日常が紹介されている)
■参考ニュース <日本中の産婦人科を震撼させた福島・大野病院産科医逮捕事件について>
◎2005年3月31日 河北新報朝刊より
福島県立大野病院(大熊町)で昨年12月、帝王切開で出産した双葉郡の20代の女性が
大量出血で死亡した問題で、福島県は30日、執刀した30代の男性医師の判断ミスで
輸血などの対応が遅れたのが原因とする調査結果を発表した。
調査委員長の宗像正寛・県立三春病院医師は「癒着胎盤は珍しい症状で、手術前の
検査では分かりにくい。異常に気付いた時点で、他の医師に応援を要請する必要があった」と説明した。
(宗像医師は現在、財団法人太田綜合病院附属太田西ノ内病院産科部長)
◎URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
片岡康夫・福島地検次席検事は10日、逮捕や起訴の理由について説明し、
「はがせない胎盤を無理にはがして大量出血した」とした上で、「いちかばちかで
やってもらっては困る。加藤医師の判断ミス」と明言。 (片岡氏は現在、千葉地検交通部長)
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