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乗客ら107人が死亡した05年4月のJR宝塚線(福知山線)脱線事故で、
兵庫県警捜査本部(尼崎東署)は31日、JR西日本の井手正敬・元相談役から
参考人として事情を聴いた。井手元相談役は同社の社長・会長を務め、経営に深く関与。
県警はこれで同社幹部らの参考人聴取を終え、業務上過失致死傷容疑で
刑事責任を問えるか、神戸地検と本格協議に入る。
調べでは、現場カーブに新型の自動列車停止装置(ATS―P)などが整備されていれば
事故を防げたとみられており、県警は、安全投資に対する経営陣の意思決定の経緯について
聴いたとみられる。
井手元相談役は87年のJR発足時は副社長、92年に社長、97年に会長に就いた。
事故時は相談役だった。
■記者補足
※井手正敬JR西日本元相談役「事故を起こした人にきちんとした再教育をすることは当たり前」
(2005年5月25日 朝日新聞朝刊で、日勤教育批判に反論)
■関連スレ
【府知事選】「橋下氏応援勝手連」結成 ”日勤教育”のJR西・井手氏、人材派遣のパソナ・南部代表らが支援★2
スレリンク(newsplus板)
大阪府知事選をめぐり作家で元経済企画庁長官の堺屋太一氏らが7日、
立候補を表明している弁護士でタレントの橋下徹氏(38)を応援するため、
経済界関係者らを中心とする「勝手連」を立ち上げた。
堺屋氏とともに記者会見した井手正敬JR西日本元相談役は「大変革には若いエネルギーがいる。
財界はきちんとスタンスを持つべきだ」と橋下氏支援を呼び掛けた。