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大阪府警が昨年1年間で警察官8人を地方公務員法による懲戒処分とし、31人を内規による訓戒処分に
していたことが31日、府情報公開条例に基づいて開示された文書で分かった。
訓戒の理由は「不倫」が17人と最も多かった。岩ガキなど22個を採取が禁止された京都府舞鶴市の海岸で
採り、書類送検されたケースもあった。
懲戒処分のうち、制限速度を70キロ以上オーバーしてスピード違反で兵庫県警に摘発され、戒告となった
巡査の処分は「私的行為は停職以上を公表する」との指針に従い、発表されていなかった。
開示文書によると、懲戒処分の内訳は免職3人、停職2人、減給1人、戒告2人。階級では警部補と巡査部長、
巡査長、巡査がそれぞれ2人ずつだった。
免職されたのは、大阪府枚方市の談合汚職事件で1審有罪となった元捜査2課警部補(48)と、わいせつ事件
で逮捕された2人。
懲戒、訓戒処分のほかに、職務にかかわる行為で注意を受けた警察官が16人いた。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)