08/01/31 11:40:25 0
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県立南会津病院の産婦人科が今年の4月から休診になる恐れのあることがわかりました。
南会津地方では唯一の産婦人科で休診となれば深刻な状況です。
南会津町にある県立南会津病院の産婦人科では2人の医師が診察や出産の対応に
あたっています。しかし2人の医師が今年の3月いっぱいで退職することになりました。
後任の医師は決まっていないということで4月から休診になる恐れが出ています。
年間100人以上が出産する県立南会津病院の産婦人科は南会津地方で唯一出産できる
医療機関で休診になれば深刻な状況となります。また県立南会津病院の産婦人科が休診する
ことになれば県内6つの県立病院全てで産婦人科が休診することになります。
■関連ニュース
「24時間拘束/常勤医1人 重責一身に」
URLリンク(blog.kahoku.co.jp)
電話が鳴っている気がして、目が覚めた。午前零時を回っていた。慌てて病院へ連絡する。
「今、電話くれた?」「かけてませんよ」。安堵(あんど)といらだちが交錯した。「寝ている間も
気が休まらないなんて」
福島県立南会津病院(南会津町)の安部宏さん(35)。ただ1人の常勤の産婦人科医だ。
南相馬市(旧小高町)出身。着任して3度目の冬を迎えた。(略)
「体力的な負担より、精神的なストレスが大きい。『自分の代わりはいない』と言い聞かせている。
あと何年もつだろうか。ときどき考えてしまう」
■参考ニュース <日本中の産婦人科を震撼させた福島・大野病院産科医逮捕事件について>
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
片岡康夫・福島地検次席検事は10日、逮捕や起訴の理由について説明し、
「はがせない胎盤を無理にはがして大量出血した」とした上で、「いちかばちかで
やってもらっては困る。加藤医師の判断ミス」と明言。
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福島地検の片岡康夫次席検事(49)が8月1日付で千葉地検交通部長に転出し、
後任に東京高検の村上満男検事(53)が就くことが内定した。
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