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★中国製ギョーザの被害、石川県内現在なし (31日)
中国製の冷凍ギョーザで薬物中毒が起きた問題で、石川県内の販売店では
30日夜から商品を撤去したり、購入者に注意を呼びかけるなどの対応に
追われています。問題になっているのは、中国の天洋食品が製造し、
日本たばこ産業の子会社ジェイティフーズが輸入した「CO・OP手作り餃子」です。
「コープいしかわ」によりますと、この商品を扱っていた金沢市の「コープたまぼこ」では、
問題となった去年10月20日製造のものは販売していませんでした。
しかし、それ以降の製造日のものを297個販売しており、職員が、
購入した組合員193人に電話連絡して体調を確認し、
商品が残っている場合は廃棄するよう呼びかけました。
また、組合員以外の消費者も購入した可能性が高いため、
店頭に張り紙を提示し注意を促しています。
このほか、コープ北陸事業連合も同じ工場の餃子を購入した組合員1542人に
ダイレクトメールで注意を呼びかけました。県内では今のところ健康被害は
報告されていません。 (11:09)
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