08/01/31 06:59:19 0
★被害の実態把握を本格化 都道府県に報告指示
中国製冷凍ギョーザによる食中毒問題で、厚生労働省は31日までに、
全都道府県に同様の事例の報告を指示するなど本格的な被害実態の
把握作業に乗り出した。患者の食べ残しなどからは有機リン系殺虫剤
「メタミドホス」が検出されており、混入した原因が分かれば、
水際での検査体制の見直しなど再発防止策を検討する。
各地の保健所には、問題が発覚した30日の夕方以降、同様の被害情報が
複数寄せられており、同省は各都道府県の担当課に電子メールで情報提供を要請。
同じ冷凍ギョーザが原因とみられるケースが含まれていないかどうか確認を急ぐ。
同省食品安全部は今回の問題について、
(1)一部の商品だけに殺虫剤が混入した可能性がある
(2)患者の症状から殺虫剤はかなり高濃度
-など、通常の食中毒としては不自然な点もあるとみている。
中国新聞 URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
▽関連スレ
【政治】 冷凍ギョーザの中毒問題で、政府が対策検討 微生物の有無が中心とされる輸入食品の検査体制強化…福田首相
スレリンク(newsplus板)