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★「永住外国人に地方選挙権を」 民主内に推進議連
・永住外国人への地方選挙権付与を目指す議員連盟が30日、民主党内に発足した。
岡田克也副代表を会長に、鳩山由紀夫幹事長ら党幹部も名を連ねる執行部色の強い
議員連盟だ。一方、党内の慎重派議員は同日、勉強会を開き議連の動きを牽制(けんせい)。
推進・慎重両派はともに党内の混乱は避けたい考えだが、論議の行方によっては対立が
先鋭化する可能性もある。
「民主党としては長年の政策であり、悲願でもある。多様性、多様な価値観を認める国で
あることを示す象徴になる。党として法案提出にもっていくのが使命だ」
岡田氏は推進議員連盟のあいさつで立法化への決意を語った。小沢代表は最終的に
参加を見送ったが、韓国次期大統領の特使に対し、小沢氏が積極発言をしてから動き
出しただけに、執行部主導の中で議論が進む見通しだ。議連には衆参65人が名を連ね、
今後週1~2回のペースで議論する。早ければ開会中の通常国会に法案を提出したい考えだ。
一方、党内の慎重派も同日、国会内で勉強会を発足させた。代理を含めて衆参46人が出席。
「議連が党中党であってはいけない。部門会議などの場で議論すべきだ」(松原仁衆院議員)
などと推進議連の動きを牽制する意見が相次いだ。
ただ、代表世話人になった渡部恒三最高顧問は「党内にヒビが入ることはないよう、最後は
挙党一致であたる」とあいさつした。
URLリンク(www.asahi.com)
※Wikipediaより抜粋
・外国人参政権に積極的なのは公明党や民主党や共産党や社民党。
自民党内では、韓国に永住する在韓日本人が二桁であり、日本に永住する在日韓国人が50万人
以上である事から互恵的とは言えないという意見や、そもそも地方参政権といえども国民固有の
権利であり憲法違反であるとして、外国人には与えるべきではないという意見も根強い。
しかし、公明党等と同調して外国人参政権を容認する動きもあり、党内で大きな議論をよんでいる。