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・千葉県市川市で二十一日、中国産の冷凍ギョーザを食べた一家五人が下痢や嘔吐の
食中毒症状を訴えて入院、うち一人が重体となっていたことが三十日、分かった。
県警は殺人未遂事件として捜査を始めた。
千葉県市川市の食中毒事件で、県警は三十日、発症した五人が食べた中国産の
冷凍ギョーザを鑑定した結果、殺虫剤に使われる有機リン系薬物「メタミドホス」を
検出したと発表した。
兵庫県警によると、中国産の冷凍ギョーザを食べた兵庫県高砂市の家族三人が
吐き気などを訴え、ギョーザから有機リン系の薬物が検出されたことが三十日分かった。
兵庫県警によると、有機リン系薬物が検出された冷凍ギョーザは、東京都品川区の
ジェイティフーズが輸入した「手包み一口餃子」。
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
・千葉県や兵庫県で中国製の冷凍餃子を食べた親子など10人が嘔吐や下痢症状を
訴え、1人が重体、他の4人も重症です。この餃子からは有機リン系の農薬の成分が
検出されていて、千葉県警などは殺人未遂事件として捜査を始めました。
このうち、千葉県市川市の親子5人は今月22日、市川市内で夕食に中国製の冷凍
餃子を食べ、食後30分後、いっせいに腹痛を伴う嘔吐や下痢の中毒症状を訴え、
病院に運ばれました。このうち5歳の女の子が重体、4人が重症です。
問題の餃子は品川区の「ジェイティーフーズ」が中国から輸入し、生協が「CO・OP
冷凍食品 手作り餃子」として販売しているものです。
また、兵庫県でも男女3人が嘔吐や下痢を訴え入院しましたが、現在は回復しています。
検出された農薬は日本では使われていないということで、千葉県警などはは殺人未遂
事件として捜査を始めました。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・冷凍ギョーザは、中国で製造され、輸入したもの。残留農薬が混入したとみられるという。(抜粋)
URLリンク(www.asahi.com)
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