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岩手 患者の点滴に防虫剤成分
岩手県北上市のクリニックで、入院中の90代の男性患者の点滴に防虫剤などに使われる成分が
混じっていたことが29日、分かった。男性の容体に変わりはないという。北上署は少量残っていた
点滴液をさらに詳しく鑑定するとともに、何者かが異物を混入したとみて調べている。
同署やクリニックによると、26日午後3時すぎ、女性看護師が男性患者を見回った際、透明なはずの
点滴液が白濁しているのを発見。点滴の容器に約1ミリ大の穴が開いていた。クリニックでは点滴を中止し、
同署に届け出た。
同日午後0時40分ごろには点滴容器に異常はなかったという。
男性は内科患者で2階の4人部屋に入院している。4人ともほぼ寝たきりの状態だった。クリニックには
防犯カメラは無かった。
スポニチ[ 2008年01月29日 21:36 速報記事 ]
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