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新生西武が新型車両お披露目 女性の声反映したデザイン
西武鉄道は28日、4月末から新宿線などに投入する新型車両30000系
(愛称スマイルトレイン)を埼玉県所沢市の車両基地で公開した。
西武グループ再編後初めて製造した車両。社内の専門部署だけなく、企画や広報、人事など
各部署から集めた29人が開発チームを結成、女性の声を設計に反映させようと、
うち女性社員10人も加わっている。
車両は「たまご」をモチーフし、丸みを帯びたデザイン。先頭車両の前面は卵形を
イメージして設計。天井はドーム形にしたほか、つり革は楕円(だえん)に近い形にした。
横幅は従来型より13センチ大きくして8両編成時の定員を約60人増やした。
平成23年度までに120両を製造。一方、長年親しまれた黄色の101系と301系は
同年ごろまでに池袋線、新宿線から姿を消す。
西武鉄道の後藤高志社長は「西武グループの象徴的なプロジェクトだった。
英知を結集した車両で、誇りに思う」と話した。
MSN産経ニュース(2008.1.28 19:59)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※画像※ 西武鉄道が公開した新型車両30000系 =28日、埼玉県所沢市
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