08/01/28 16:05:38 O0GjQTBeO
「専門外でも困っている人がいれば治療するのが医師だろ」とマスゴミは言う。
しかし、マスゴミに焚きつけられた司法が情緒で悪判決を出し、善意と科学を否定するために、治療できずに。
■《さわる神に祟りなし》 …医師は自衛のために治療できなくなった
▼《最善の努力を行った結果の不幸な転帰》なのに、期待した治療結果を得られないと訴えられ、いまや逮捕されるまでに…「医師は治療をするな」
▼《満足な治療環境がないのに、患者を受け入れてはいけない》判決…「病院は患者を受け入れるな」「助けたい一心で、専門外なのに治療をするな」
▼どんな薬であろうとも、その薬を投与しなかったとして裁判で敗れたら…「《医師の自衛のために》使わざるを得ない」
■《情緒は正義ではない》 情緒で治世は成り立たない。
『(統計的に物事を見ずに)情緒で判断する文系が大衆を占めると、その国家は滅ぶ。』
正義は法と事実のみが味方なのに、情緒で判決を出す司法と、傲慢な愚民が、地域の社会保障制度を果ては国家を破壊する。
◆06年2月に、福島県警が、帝王切開した妊婦の死亡をめぐり(←《最善の努力を行った結果の不幸な転帰》)、
福島県立大野病院の産科医(40)を業務上過失致死罪などで逮捕・起訴(1審公判中)した事件。
◆救急受け入れ 理想と現実 URLリンク(www.iza.ne.jp)
07年4月、平成15年に急性心筋梗塞で加古川市民病院(兵庫県)に救急搬送され死亡した男性=当時(64)=の遺族が、
「満足な治療設備がないのに受け入れ、専門病院への転送が遅れた」として同病院側に3900万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、
神戸地裁は遺族側の訴えを全面的に認めた(判決確定)。
◆判例に基づいた医療 URLリンク(power123.blog95.fc2.com)
◆薬害C型肝炎 URLリンク(www.asahi-net.or.jp)
なぜ、フィブリノゲンが止血剤として産科を中心に使われたのか?
『1975/02/13 産婦の出血(死亡)に際して、フィブリノゲンを投与しなかった医師が、民事訴訟で敗れた。』