08/01/28 16:15:07 O0GjQTBeO
>>84
■医療訴訟で一生を棒に振った医者
《最善の努力を行った結果の不幸な転帰》なのに、期待した治療結果を得られないと、逮捕されてしまった。
処置に問題がなければ、なぜ死んでしまったのか
→医療は100%ではない。処置しても助からないことはある。(割箸裁判では、見逃したミスは認めたが、たとえ発見できていても助からなかったと判決を出した)
日本人は、世界最先端の医療をそれも皆保険で安価に受けられるために、勘違いしている。
◆福島県立大野病院事件第12回公判(速報) URLリンク(lohasmedical.jp)
1年がすぎ、加藤医師が逮捕されました。癒着胎盤が極めて稀で、1万分の1、とか、2万分の1とか、難易度が高いとか、大出血は稀だとか、亡くなったのは娘のせいだとか、言われました。
『これらは、娘に対する人権侵害、誹謗であり、遺族は逆境の中にいます。』
◆天漢日乗「墓前で土下座してこい」K先生に遺族がさせたこと URLリンク(iori3.cocolog-nifty.com)
K医師「事故調査委員会の結果が出た時、その説明をするからということで病院に来ていただいて説明しました。
墓前にも報告して謝罪してくれというので行きました。
お墓を教えるから土下座してきてくれと言われたので、してきました」
◆「被告は責任取って」遺族3人が意見陳述[読売新聞 2008/01/26] URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
意見を述べたのは、女性の夫(34)、父親(57)、実弟(31)の3人。それぞれが用意してきた紙を読み上げた。
夫は第2子の誕生直後に妻を失ったことについて「天国から地獄。我が家の生活から笑顔がなくなった」と述べ、
「『処置に問題がなければ、なぜ妻は死んでしまったのか。』言い訳や責任転嫁などしないで真正面から受けてほしい」と『心情を吐露した。』
「(加藤被告には)しっかり責任を取ってもらいたい」とも語った。