08/01/28 19:54:06 936bBFW90
>>365
>>そりゃ、今は失ってるわけだが、>>221 の例は失う前の話なんだから、
>
>だーかーら国民じゃなくなったのと同時に国籍も失ってるだろ??
だから、国籍の無効化に対する擁護論を言ってるわけ。
別にどういう表現をしようとかまわないが、「彼らは国民と認めておくべきではない」って判断があったわけだろ?
その観念上の話をしてるわけ。
・・当時の在日は、国籍法においては国民であるが、憲法条約に照らして国民と認められなくなった。
実際、裁判ではこのような主張をしてるわけだし、そもそも、
国籍付与が問題になったときに、「これは正しい」とか「これは間違ってる」とか、
どうやって主張するわけ?
観念として「こちらの国籍付与(現実は違う)の方が正しい(だから付与すべき)」って話になるわけだろ?
このような観念に対して「国籍がない(ある)から国民ではない(国民だ)」と言い張って反論になるわけ?
誰も(政府も)国籍法上国民であることを否定してないよ。
さらに言えば、問題になってるのは国籍の無効化だけでなく、参政権も無効化もある。
これは国籍よりも先(昔)であり、紛れもなく国籍はある状態で行われた。
気に入らないなら、この話に限定しようか?
「国籍があるのに、どうして非国民扱い(固有の権利である参政権を認めない)をしたのか?」
と。