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無職の長男(16)を木の板で4時間にわたって
殴り死亡させたとして、神奈川県警川崎署は28日、傷害致死容疑で、
川崎市川崎区堤根、会社員、土方重樹容疑者(39)を逮捕した。
土方容疑者は「長男が仕事もせずに家でだらだらしていたので
説教したが、言うことを聞かないので殴った。やりすぎてしまった」
と容疑を認めているという。
調べでは、土方容疑者は27日午前0時ごろから午前4時ごろまでの間、
自宅で長男晃久さんの全身を木の板で殴り、同日午後5時20分ごろ、
搬送先の病院で死亡させた疑い。
午後3時半ごろ、土方容疑者の妻(39)が「夫にせっかんされた
長男が冷たくなっている」と119番。川崎署員が駆け付けた際、
晃久さんは1階風呂場で全裸で倒れていたという。
土方容疑者は、晃久さんが高校を中退した昨年12月ごろから
生活態度などについて説教をするようになり、暴行することもあったという。
土方容疑者は妻と晃久さん、長女(14)、二男(11)の5人暮らし。
長女と二男は当時、部屋で寝ていたという。
*+*+ 産経ニュース 2008/01/28[09:03] +*+*
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