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★医療費不正受給の鍼灸院経営者が松本研市議にも献金
横浜市の中区と南区で鍼灸院を経営する男性(70)が市から
医療費約五千四百万円を不正受給していた問題で、この男性と鍼灸院の所長を
務める元妻の女性が、自民党の松本研横浜市議(中区)が代表を務める
党支部や後援会に二〇〇三年から〇八年一月まで、計九百三十五万円を寄付
(男性の団体からの寄付分を含む)していたことが分かった。
松本研氏は松本純衆院議員(自民、神奈川1区)の弟で、
男性は兄弟双方の党支部などに献金していた。
松本研氏は二十四日までに、〇七年分と〇八年一月分の計四百二十万円を男性らに返還。
今年一月の自身の政治資金パーティーについても男性が購入したパーティー券代のうち、
不参加者九十五人分の四十七万五千円も返還したという。
〇六年以前についても不正受給が判明すれば全額返還する方針。
松本研氏は「不正受給を知り、道義的責任から返還した。
横浜市の調査の推移を見守りたい」などと話している。
男性の不正受給額は数億円に上る可能性も出ており、市は男性を詐欺容疑で県警に告訴する方針。
神奈川新聞 URLリンク(www.kanaloco.jp)