【話題】手紙:風船で飛ばして15年…カレイが届ける?at NEWSPLUS
【話題】手紙:風船で飛ばして15年…カレイが届ける? - 暇つぶし2ch1:(。・-・)。φ ★
08/01/25 02:56:02 0 BE:388819474-2BP(7978)
 「おてがみをひろったかたは、おへんじをください」。千葉県銚子市の銚子漁港で水揚げされたカレイの背中に、
川崎市の市立宮崎小(菊池俊光校長)の小学生が93年に飛ばした風船と手紙がついていた。
創立120周年を記念して上げた風船で、15年を経て約100キロ東の太平洋の海底から回収されたことに
関係者は驚いている。

 手紙と風船が付いていたのは、犬吠埼(銚子市)の南東約40キロ沖で操業した底引き網漁船
「第8大徳丸」(65トン)が24日に水揚げした3.6トン分のカレイの1匹(体長約50センチ)。船主の君野さん(52)が
魚の仕分け中に、四つ折りの紙が背中にべったりと張り付いているのを見付けた。紙を広げたところ
「わたしは1ねんせいです。いま、わたしのがっこうは百二十さいです」と書かれた黒い字の文面が見えたという。

 銚子市漁協が宮崎小に問い合わせたところ、93年11月27日の創立120周年記念式典で全校生徒が飛ばした
風船のうちの1個とわかった。手紙を書いた「しらひげなつみ」さんは当時1年生で、現在は大学生という。

 手紙の紙質は耐久性のある油紙。油性ペンで書いたため、長期間海水につかっても読めたらしい。
どこに落ち、どんな海流に乗って銚子沖にたどりついたのか分からない。

 漁場は水深1000メートル付近といい、君野さんらベテラン漁師たちは「15年もたってカレイの背中に張り付いて
現れるなんて」と不思議そうに話した。

※一部略しました
ソース URLリンク(mainichi.jp)

カレイの背中に張り付いていた手紙を披露する船主の君野さん
URLリンク(mainichi.jp)
手紙が見つかり喜ぶ白髭さん
URLリンク(mainichi.jp)


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