08/01/24 14:12:28 CTwiVihr0
コピペ
【コラム】日本の外交は誰が動かしているのか。
複雑な構造を持った日本の「右傾化」を代える方法も多様に講じられるべきだろう。
第一に圧力、すなわち外圧は肝要だ。靖国を含め歴史問題の原則を明確にするのは
日本への問題提起のため依然として必要とされる。韓国政府の歴史問題提起は
これまで便宜的かつ一時的な性格が強かったのも事実だ。
第二に包容の戦略も必要とされ
日本の大衆に迫る形と言語でもって批判的なメッセージを伝えること
日本の良心勢力だけでなく、政財界の指導層にも食い込むため努力すること
日本の将来の方向も視野に入れた「地域の安全保障協力体制」を多角的に試みること
などがそれに含まれるだろう。
第三に在日韓国人の地方参政権獲得とともに、日本社会を内側から変化させる方法も進めなければならない。
そうした点から、今回韓国が先に、永住する外国人に地方参政権を付与する措置を取ったのは高く評価されうる。
日本が歩む道に韓国が及ぼす影響力は少なくない。
李鐘元(イ・ジョンウォン、立教大学教授、国際政治学)
中央日報 2005.07.15 18:50:32
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