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★「薬害肝炎」相談1600件超す '08/1/22
薬害肝炎問題で、政府が血液製剤納入先の医療機関名を新聞の折り込み広告に
あらためて掲載した17日以降、広島県の担当室や保健所に問い合わせが殺到している。
検査希望者の増加を受け、県は、毎月1回の無料検査を増やすよう各保健所に通知した。
広告で相談窓口として紹介された県の薬務、保健対策、健康増進・歯科保健の3室では
一部職員が土曜、日曜も出勤。問い合わせや相談電話は20日までの4日間で計1643件に上り、
21日もかかり続けた。内訳は、C型肝炎ウイルスの検査に関する内容が約3分の2。
残りは議員立法で決まった薬害肝炎患者への救済内容についての問い合わせだった。
県保健対策室は、県設置の7保健所と1分室に、毎月1回の無料検査を増やし、
1回約20人の受け入れ人数も多くするよう通知した。
中国新聞 URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
▽過去ログ
【薬害C型肝炎】 フィブリノゲン製剤の投与を受けた可能性のあると思われる方は、一度血液検査を受けて下さい。…厚労省
スレリンク(newsplus板)
▽関連リンク
●C型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけ
(フィブリノゲン製剤納入先医療機関名の再公表について)
フィブリノゲン製剤の投与を受けた可能性のあると思われる方は、一度血液検査を受けて下さい。
URLリンク(www.mhlw.go.jp)