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★F2戦闘機が緊急着陸 操縦かん外れ、青森・三沢
・21日午前9時20分ごろ、青森県三沢市沖の海上を訓練飛行中の航空自衛隊
F2支援戦闘機で、操縦かんのグリップ部分が外れるトラブルがあった。
F2は約30分後に三沢飛行場に緊急着陸し、パイロットにけがはなかった。
空自は同型機の飛行を見合わせ、詳しい原因を調べている。
防衛省航空幕僚監部によると、配線などに異常はなく、パイロットはグリップ部分を
付け直して操縦かんにつながる根本付近を持ちながら着陸した。地上で
調べたところ、操縦かんとグリップ部分とをつなぐ金属部品が破断していた。
F2は米国製のF16を母体に日米共同で開発され、空自は75機を保有している。
昨年10月31日、愛知県豊山町の県営名古屋空港の滑走路で離陸中に炎上、
乗員2人が重軽傷を負う事故があった。機体を点検する三菱重工業の配線ミスが
原因と判明した。
ソース/共同通信社
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