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週明け21日の東京株式市場は、ブッシュ米大統領の景気対策への失望売りが広がった
前週末の米株安などを受け反落した。
日経平均株価(225種)の終値は、1万3400円台を割り込み、前週末比535円35銭安の
1万3325円94銭と、昨年からの最安値を大幅に更新し、2005年10月以来の低水準と
なった。
日経平均の下落幅は1月4日以来の大きさで、昨年からでも4番目だった。
東証株価指数(TOPIX)は同47・76ポイント低い1293・74と、05年9月以来の1300
割れとなった。第1部の出来高は約21億7800万株だった。
外国為替市場での円高や、アジア市場でも株価が下落していることが投資家心理を悪化
させ、東証1部上場銘柄の9割以上が値を下げるなど、全面安の展開となった。
YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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