【首相・施政方針】ガソリン高騰や小麦粉など生活物品の値上げで厳しくなる消費環境 対策の具体案乏しく、日本経済「3月危機」が現実味増すat NEWSPLUS
【首相・施政方針】ガソリン高騰や小麦粉など生活物品の値上げで厳しくなる消費環境 対策の具体案乏しく、日本経済「3月危機」が現実味増す - 暇つぶし2ch1:早よ説教部屋に来栖川芹香 m9( ゚д゚) → ネットナンパ師φ ★
08/01/20 10:34:16 0

通常国会が18日召集され、福田康夫首相が就任後初の施政方針演説を行った。
(略)
今国会の争点となる揮発油税暫定税率の根拠で3月末に期限切れとなる租税特別措置法
について、首相は「現行税率の維持」を強調。税制改正法案を年度内に成立させる意向を示
した。

この問題では民主党が暫定税率の廃止を主張している。参院でほかの野党が同調した場
合、反対多数で可決される可能性もある。

そうなれば、暫定税率は延長されず、4月から本来の税率に戻る。税金が一リットル48円60銭
から本来の24円30銭になるのはドライバーには朗報といっていい。

とはいえ、揮発油税は道路特定財源で道路事業に充てられている。地方にはまだまだ整備が
必要な個所が多い。暫定税率全廃で2兆6千億円の税収減になった場合、どう穴埋めするのか。

民主党に説明責任があるのは言うまでもないが、何よりも与野党で徹底的に論議することが重
要だろう。

首相は消費者行政を一元的に進めるための強い権限を持つ「消費者庁」の設置も打ち出したが、
具体策が示されたわけではない。ガソリン価格の高騰や小麦粉など生活関連物品の値上げで
厳しくなる消費環境。これについてもどう改善しようとしているのか。

米国のサブプライム住宅ローン問題の影響に加えて、株価の低迷に拍車が掛かれば、日本経
済の「3月危機」は現実味を増すといわれている。

にもかかわらず、首相が示したのは技術革新の加速を含む中長期的な施策に終始し、具体策
には程遠かった。(以下略。全文はURLリンク(www.okinawatimes.co.jp)


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