08/01/19 22:54:38 0
若者に反抗の勧め!? 19日に行われた大学入試センター試験。
公民の現代社会では、平成4年に亡くなり、今も人気があるロック歌手の
尾崎豊(享年26)を引き合いに「対抗文化」についての出題があった。
地理歴史では集団自決をめぐる高校日本史教科書検定で注目された沖縄戦も出題された。
尾崎豊を引き合いにした出題は現代社会の第5問であった。
「現代の青年は、激しい反抗や意思表示は必ずしも見られない」などの
内容の文章を読むもので、ジェームズ・ディーンが主演する米国映画
『理由なき反抗』なども引用され、「青年期」に関して適当な記述を選ばせる問題を出題。
本文では尾崎豊について「彼の歌は、対抗文化の持つ意義について
今でも考えさせるところがある」と持ち上げ、対抗文化の意味を出題。
「既存の秩序・体制を批判し、社会変革の原動力になり得るものである」
とする選択肢を正解(配点3)とした。
産経新聞
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