【話題】社交的・自己中は「肥満」 心配性は「やせ」が多い - 東北大at NEWSPLUS【話題】社交的・自己中は「肥満」 心配性は「やせ」が多い - 東北大 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1: ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★ 08/01/19 15:46:55 0 社交的な人や自己中心的な人ほど肥満が多く、心配性の程度が強いほどやせの人が 増える傾向にあることが、辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)らの大規模調査で分かった。 性格と肥満の関係については従来、十分な根拠がないまま議論されることが多く、 1万人以上を対象に調べた研究は世界的にも例がないという。 国際心身医学会誌に掲載された。 宮城県内の40~64歳の男女約3万人を対象に調査。身長や体重、生活習慣などに加え、 「話し好きか」「人が何を考えているか気になるか」など48項目を尋ねる性格検査を 実施した。▽外向的(社交性、陽気さ)▽神経症的(心配性、緊張しやすい) ▽非協調性(攻撃性、自己中心性)▽社会的望ましさ(律儀さ、虚栄心)--の 各傾向について、程度別に4グループに分けて体格指数(BMI)との関係を調べた。 飲酒量や運動習慣などを考慮して分析した結果、「外向的傾向」が強いほど、 「肥満」と判定される体格指数(BMI)25以上の人の割合が増えた。 最も外向的なグループの肥満の割合は最も内向的なグループに比べ、 男性で1.73倍、女性で1.53倍になった。「非協調性」が強い場合も肥満が増えた。 一方、「神経症的傾向」が強いと、BMI18.5未満の「やせ」が増えた。 神経症的傾向が最も強いグループのやせの割合は、最も弱いグループの2倍以上に達した。 研究チームの同大大学院生、柿崎真沙子さん(心理疫学)によると、 因果関係は明確でないが、性格と関連する神経伝達物質の一部が食欲にも 関係していることが背景にあるかもしれないという。 柿崎さんは「肥満改善指導で外向的な人には指導回数を増やすなど、 より効果的な健康教育プログラムの開発につながる可能性がある」と話している。 *+*+ 毎日jp 2008/01/19[15:38] +*+* http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080119k0000e040069000c.html 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch