08/01/19 17:40:36 a+CPaMeT0
外国人地方参政権アンケートに対する国会議員の回答
URLリンク(abirur.iza.ne.jp)
■民主党
・赤松広隆 「自民党内の保守ナショナリスト達が強く反対しているため(安倍首相も含めて)」
・岩国哲人 「日本人の潜在的な反外国人感情を恐れる一部の政治家を扇動する政治勢力」
・大畠章宏 「実態についての理解不足。諸外国での実情理解不足」
・小宮山洋子 「島国で、他の国と国境を接していないことなどから、国民とは日本人のことという意識が強いため」
・古賀一成 「未だ、国民・地域の中で本件が十分機能され認識されていない」
・郡和子 「憲法は『国民』であって外国人をこのくくりに入れていないのがネックになっていると思われる。
また残念ながら外国人に対する差別意識が国民の中にあるのではないか」
・仙谷由人 「いろいろな民族の人で地域が構成されているということについての理解が浸透していないため」
・高井美穂 「島国根性。差別意識」
・土肥隆一 「国籍条項にこだわる。国際性の欠如、外国人に対する人権への配慮のなさ」
・中井ひろし 「自民党内の民族主義な発想の人達の無理解。私は、過去2回法案提出者になっている」
・鳩山由紀夫 「地域社会では定住外国人の地方参政権は理解されていると思われる。
逆に国会における一部超保守的な考え方の議員及び法務省に問題があると思います。
民主党は『基本政策』に『定住外国人の地方参政権などを早急に実現する』と掲げて、
これに基づき永住外国人に地方参政権を付与する法案を国会に提出しています」