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「子どもを電磁波から守る会」(土器屋美貴子代表)は十八日、「携帯電話基地局の問題って?」と
題した勉強会を大分市稙田市民行政センターで開いた。
四十五人が参加。大分電磁波弁護団の森脇宏弁護士が「アスベスト問題と電磁波問題の類似性
について」と題し講演。「アスベストは二十世紀当初、魔法の鉱物ともてはやされた。その結果、
肺がんなど多くの回復不能の疾患を生じさせた」と指摘。「電磁波と健康被害との因果関係は
はっきりしていないが、いまの段階で何らかの方策を取るべき」と述べた。
中継塔問題を考える九州ネットワークの宮崎周事務局長は、国内の健康被害例をあげ「基地局の
稼働により、耳鳴りや、筋肉痛、眠れないなどの症状が出ているケースがある」と話した。
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