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★国内景気、米国や原油高の影響で失速へ・新春景気討論会
日本経済新聞社と日本経済研究センターは17日午後、東京・大手町の
日経ホールで景気討論会を開いた。出席者は米国経済の失速と原油高などの
影響によって、国内景気も影響を受けて失速するとの見通しで一致した。
出席者は
J・フロント リテイリングの奥田務社長、
大和総研の原田泰チーフエコノミスト、
東京大学の吉川洋教授、
日本経済研究センターの小島明会長で、
司会は高橋雄一・日本経済新聞社東京本社編集局長。
吉川氏は米国景気の失速や原油価格の高騰などのリスク要因の顕在化によって、
「日本経済と世界経済の見通しはより慎重にせざるをえない」と述べた。
奥田氏も「海外経済の見通しについては昨年よりもやや悲観的に考えている」とした。
原田氏は世界経済や日本経済の見通しについて、
吉川氏や奥田氏と「見方はそれほど変わらない」とした上で、
特に日本の株式相場が下落している要因について、
「日本経済の先行きへの不信感がある」と指摘した。
小島氏は日本の経済について「輸出、外需に依存しすぎるようになったことが問題」と指摘した。
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)