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★「エボラ」感染源のサルを密輸入
密輸し販売された「ピグミースローロリス」
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ワシントン条約で商取引が禁止されている小型のサル「スローロリス」を密輸し、
販売したとして、警視庁生活環境課は16日、種の保存法違反(譲渡)や
感染症法違反(輸入禁止)などの疑いで、埼玉県草加市の会社員杉浦冨士男(64)、
長男の無職教朗(28)の両容疑者を逮捕した。
スローロリスの販売が、種の保存法違反容疑で摘発されるのは初めて。
エボラ出血熱などを媒介する恐れがあるとして、限定地域以外からの
ペット用サルの輸入を禁止する感染症法も初適用した。
「12回くらい密輸した」と供述しており、同課は余罪を追及するとともに、
買った客についても種の保存法違反容疑で書類送検する方針。
調べでは、杉浦容疑者らは昨年9月から11月にかけて3回にわたり、
スローロリスの中でも小型の「ピグミースローロリス」計9匹を
ズボンのポケットに3匹ずつ入れてタイから密輸し、
東京都足立区の男性(29)ら愛好家に、3匹を計43万円で販売した疑い。
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